昨年の覇者で2番人気に支持されたインティはまさかの14着に敗れた。返し馬では唸るような行きっぷりを見せていたが、レースでは好位で流れに乗り、直線でパッタリと失速。これまでの走りからは想像し難い負け方となった。 14着　インティ 武豊騎手 「らしくなかったですね。こんな感じは初めてで、レースでは走りのバランスが悪かったです」 　レース結果、詳細は下記のとおり。 　23日、東京競馬場で行われた11R・フェブラリーステークス（G1・4歳上オープン・ダ1600m）で1番人気、C.ルメール騎乗、モズアスコット（牡6...

記事全文を今すぐ読む