８日、東京競馬場で行われた２Ｒ３歳新馬（ダ１４００メートル）は、アンクルモー産駒のレッチェバロック（牝３、藤沢和＝母マイファストワン）が１番人気にこたえた。 　ポンと好スタートを決めると、そのままハナを切る形。手応え十分のまま４コーナーを回ると、そのまま後続を突き放す一方で大差勝ち。走破時計１分２５秒１は前週の古馬２勝クラスとわずか０秒４の好タイムだった。 【節分S】良血馬同士の追い比べはウーリリに軍配！全兄にマカヒキ ルメール 「芝でも大丈夫そう」 　騎乗したルメールは「スタートからスピードを出してくれ...

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