【フェアリーS】M.デムーロ「心が強い」ライラックが重賞初勝利

(C)スポニチ

 10日、中山競馬場で行われたG3・フェアリーステークスは、5番人気に支持されたライラックが差し切り。後方から長く良い脚を使っての差し切り。このメンバーでは力が1枚も2枚も上だった。

フェアリーステークス、勝利ジョッキーコメント
1着 ライラック
M.デムーロ騎手
「すごいですね、良い脚。やっぱり気が難しいですね。急にテンションが上がるから。今日もゲートの周りは落ち着いていましたけど、ゲート中で少しイライラしていて、やっぱり出遅れて、二の脚も遅かったです。流れはとても良かったですね。3コーナーのところも手応えがあって、これは負けないと思っていたけど、少し我慢してだいぶ外を回りましたが直線向いたらすごい良い脚使っていましたね。小さい馬で今日もマイナス4キロ、前走より減ってましたけど、心が強いです」

 レース結果、詳細は下記のとおり。

 10日、中山競馬場で行われた11R・フェアリーステークス(G3・3歳オープン・牝・芝1600m)で5番人気、M.デムーロ騎乗、ライラック(牝3・美浦・相沢郁)が勝利した。クビ差の2着に1番人気のスターズオンアース(牝3・美浦・高柳瑞樹)、3着にビジュノワール(牝3・美浦・中舘英二)が入った。勝ちタイムは1:35.2(良)。

 2番人気でC.ルメール騎乗、エリカヴィータ(牝3・美浦・国枝栄)は10着、3番人気で藤岡佑介騎乗、エバーシャドネー(牝3・栗東・藤岡健一)は9着敗退。

【淀短距離S】スマートクラージュが最内から抜け出す

オルフェーヴル産駒

 5番人気に支持されたM.デムーロ騎乗、ライラックが力強い末脚を繰り出して嬉しい重賞初制覇を飾った。スタートこそ今ひとつでほぼ最後方という形から、道中一気に押し上げていき直線入口では先行各馬を射程圏に収めた。M.デムーロ騎手の手綱捌きは見事で、長く良い脚を使う形で馬場の真ん中から伸び、ゴール寸前できっちり差し切った。

ライラック 3戦2勝
(牝3・美浦・相沢郁)
父:オルフェーヴル
母:ヴィーヴァブーケ
母父:キングカメハメハ
馬主:芹澤精一
生産者:杵臼牧場

【全着順】
1着 ライラック
2着 スターズオンアース
3着 ビジュノワール
4着 フィールシンパシー
5着 ブルトンクール
6着 スクルトゥーラ
7着 ニシノラブウインク
8着 ヴァンルーラー
9着 エバーシャドネー
10着 エリカヴィータ
11着 テーオーシャルマン
12着 スピードグラマー
13着 ユキヤナギ
14着 ウラカワノキセキ
15着 ポケットシンデレラ
16着 スプリットザシー