【名古屋グランプリ】横山武「まだまだ余裕はあった」ヴェルテックスが交流重賞初制覇

 23日、名古屋競馬場で行われた11R・名古屋グランプリ(Jpn2・3歳上オープン・ダ2500m)で1番人気、横山武史騎乗、ヴェルテックス(牡4・栗東・吉岡辰弥)が快勝した。2.1/2馬身差の2着に2番人気のケイアイパープル(牡5・栗東・村山明)、3着にダンビュライト(せん7・栗東・音無秀孝)が入った。勝ちタイムは2:45.4(稍重)。

 3番人気で岩田望来騎乗、ライトウォーリア(牡4・栗東・高野友和)は、8着敗退。

【兵庫ゴールドトロフィー】テイエムサウスダンが交流重賞4勝目

2馬身半差の完勝

 1番人気に支持された横山武史騎乗、ヴェルテックスが嬉しい重賞初制覇を飾った。レースでは先行争いを見ながらその後ろ、4番手で理想的な展開に。ゆったりとしたペースにも我慢を効かせてロスなく最内をキープ。2周目向こう正面からペースアップしていき、やや外目を通って追い上げを開始すると、直線では力で捩じ伏せるように抜け出し、嬉しい初タイトルを獲得した。

名古屋グランプリ、勝利ジョッキーコメント
1着 ヴェルテックス
横山武史騎手
「東京で勝たせて戴いた時に、重賞狙える馬じゃないかと先生と話していたので、有言実行出来てよかったですし、責任感も感じていたので勝ててよかったです。(馬の状態は)浦和記念と同様で良い意味で平行線だなと思っていましたし、枠も外でしたがなんとかインに潜り込めたので、道中はスムーズに外に持ち出すことを心がけて乗りました。折り合いがつきやすい馬で、距離が伸びた方が良いと思っていたので、折り合いも心配せず凄く良い競馬でした。少し渋いところがある馬ですが、反応もよかったですし、最後も抜け出してから遊ぶ余裕もあるくらいでしたから、まだまだ余裕はあったと思います。まだ子供っぽいところもあるので、しっかりしてくればもっと頑張ってくれる馬だと思います」

ヴェルテックス 22戦6勝
(牡4・栗東・吉岡辰弥)
父:ジャスタウェイ
母:シーイズトウショウ
母父:サクラバクシンオー
馬主:シルクレーシング
生産者:ノーザンファーム

【全着順】
1着 ヴェルテックス
2着 ケイアイパープル
3着 ダンビュライト
4着 ホーリーブレイズ
5着 ドスハーツ
6着 トーセンブル
7着 ルールソヴァール
8着 ライトウォーリア
9着 エグジットラック
10着 ウインハイラント
11着 ナムラムツゴロー