【香港スプリント】音無師「大変残念」レース後コメント

香港スプリントに出走したピクシーナイト(写真:AFP/アフロ)

 12日、香港シャティン競馬場で行われたG1・香港スプリントは、香港のスカイフィールドが抜け出して快勝。日本のレシステンシアがしぶとく先行して2着に入線したが、4コーナーで大きなアクシデントが発生し、レース全体としては残念な結果に終わった

 4コーナーを回ったところでL.ヒューイットソン騎乗のアメージングスターが故障発生で落馬、その直後を追走していた、福永祐一騎乗のピクシーナイト、Z.パートン騎乗のラッキーパッチ、K.ティータン騎乗のナブーアタックがこの故障に巻き込まれ、4頭が競走中止となった。アメージングスターとナブーアタックの2頭が、予後不良に至ったと現地メディアは報じられており、ピクシーナイトが所属するシルク・ホースクラブは公式Twitterで左前膝骨折を発表した。

香港スプリント、レース後コメント
2着 レシステンシア
C.スミヨン騎手
「良い走りでした。残念ながらコーナーでアクシデントがあり、転倒した馬を避けるため内に切れ込まざるをえませんでした。直線では勝馬に内から押されながらも、よく頑張ってくれたと思います。1400メートルより長い距離の方が、より彼女の力を発揮できるように感じます」

松下武士調教師
「隣の6番の馬がゲート内でうるさかった影響なのか、出負けしてしまいましたが、ジョッキーが上手く内に入れてくれました。2着でしたが、いつも精一杯走ってくれる馬で本当に頭が下がります」

競走中止 ピクシーナイト
福永祐一騎手
シャティン市内の病院に搬送され、左鎖骨骨折と診断されました。

音無秀孝調教師
「何と言って良いのか、不可抗力なので、大変残念ですが、こればかりは仕方がないと思います」


 レース結果、詳細は下記のとおり。

 12月12日、香港シャティン競馬場で行われた香港国際競走5R・香港スプリント(G1・3歳上・芝1200m・12頭立て・1着賞金1368万香港ドル=約2億520万円)は、1着にスカイフィールド(せん5・香・C.ファウンズ)、2着にレシステンシア(牝4・栗東・松下武士)、3着にクーリエワンダー(せん4・香・J.サイズ)が入った。勝ちタイムは1:08.66(良)。

 日本から参戦した川田将雅騎乗、ダノンスマッシュ(牡6・栗東・安田隆行)は8着、福永祐一騎乗、ピクシーナイト(牡3・栗東・音無秀孝)は落馬のため競走中止となっている。

【香港ヴァーズ】尾関師「大胆な素晴らしい騎乗」レース後コメント

ピクシーナイトら4頭が落馬に巻き込まれ競走中止

 レースは先行したスカイフィールドが抜け出して勝利し、日本のレシステンシアが2着に入線も、4コーナーでで大きな落馬事故が発生。後方を追走していた同じく日本から参戦したピクシーナイトも巻き込まれ残念ながら競走中止となっている。

【全着順】
1着 スカイフィールド
2着 レシステンシア
3着 クーリエワンダー
4着 ホットキングプローン
5着 ストロンガー
6着 コンピューターパッチ
7着 ウェリントン
8着 ダノンスマッシュ
(競走中止)
ピクシーナイト
ラッキーパッチ
ナブーアタック
アメージングスター