【福島記念】菱田「すごい勢いで行ってくれた」パンサラッサが鮮やかな逃げ切り

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 14日、福島競馬場で行われたG3・福島記念は、5番人気のパンサラッサが豪快な逃げを披露してまんまと逃げ切りを決めた。

福島記念、勝利ジョッキーコメント
1着 パンサラッサ
菱田裕二騎手
「ハナに行こうとは思っていたんですけど、ハナに立った時からペースが速いなと思っていたんですけど、馬がすごい勢いで行ってくれたのであまり邪魔しないでとりあえず直線向くまで体力温存出来る様に乗ろうと思って、本当に馬が強かったです。道中速いのは分かっていたんですけど、スピードを抑えるよりもとにかく馬の体力を温存出来る様に気持ち良く走らせてあげようと思って、それだけ考えて乗りました。あんまり後ろに気配無かったので離れているなとは思ったんですけど、福島ですし、そんなに待っても仕方ないので4コーナーから積極的に行きました。直線入って追い出してまだ反応良かったので、これじゃあ追いつかれないかなという感じでしたね。重賞はタイミングもあると思うんですけど、こういう素晴らしい馬に乗せていただいて、勝たせていただいてすごく嬉しいですし、本当に感謝しています。こういう大きい舞台で勝たせてもらえることはすごく嬉しいですし、もっとこういう舞台で乗せてもらえるように、またコツコツ頑張っていきたいと思います」

 レース結果、詳細は下記のとおり。

 14日、福島競馬場で行われた11R・福島記念(G3・3歳上オープン・ハンデ・芝2000m)で5番人気、菱田裕二騎乗、パンサラッサ(牡4・栗東・矢作芳人)が快勝した。4馬身差の2着にヒュミドール(せん5・美浦・小手川準)、3着に1番人気のアラタ(牡4・美浦・和田勇介)が入った。勝ちタイムは1:59.2(良)。

 2番人気で丸山元気騎乗、ココロノトウダイ(牡4・美浦・手塚貴久)は16着、3番人気で坂井瑠星騎乗、ステイフーリッシュ(牡6・栗東・矢作芳人)は4着敗退。

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重賞初制覇

 5番人気に支持された菱田裕二騎乗、パンサラッサが鮮やかな逃げ切りを決めた。スタートからガンガン飛ばして行き、激しい先行争いを制して先手を主張。前半を57秒台のハイペースでぶっ飛ばして行くも、勝負どころでも後続との差は中々詰まらないまま直線を迎えた。直線半ばで後方待機勢が差し脚を伸ばして来たが時すでに遅し。まんまと逃げ切り4馬身差をつける快勝劇だった。

パンサラッサ 17戦4勝
(牡4・栗東・矢作芳人)
父:ロードカナロア
母:ミスペンバリー
母父:Montjeu
馬主:広尾レース
生産者:木村秀則

【全着順】
1着 パンサラッサ
2着 ヒュミドール
3着 アラタ
4着 ステイフーリッシュ
5着 エフェクトオン
6着 ヴァンケドミンゴ
7着 フェアリーポルカ
8着 マイネルファンロン
9着 バイオスパーク
10着 サトノエルドール
11着 モズナガレボシ
12着 ゴールドギア
13着 ディアンドル
14着 ブラヴァス
15着 コントラチェック
16着 ココロノトウダイ