【JBCクラシック】戸崎「次が更に良くなるんじゃないかな」チュウワウィザードは3着

(C)Yushi Machida

 帝王賞6着後、故障休養明けと厳しいコンディションかと思われたが、この馬なりの走りで馬券圏内は確保した。最内枠からロスなく立ち回り、直線でも間を割って抜け出しを図ったが、前を行く2頭には及ばず。それでも鞍上の戸崎圭太騎手は、「叩いて良いタイプ。次のレースが更に良くなるんじゃないかな
」と、次走へ向けての手応えを感じているようだった。

3着 チュウワウィザード
戸崎圭太騎手
「骨折明けで状態どうかなという感じはしてましたが、良い感じで走ってくれたかなと思います。久しぶりでしたが、返し馬の感じでは良い状態だと思いました。小回りでも上手な競馬をしてくれて手応えも良かったと思います。元々叩いて良いタイプだと思うので、次のレースが更に良くなるんじゃないかなと期待しています」

 レース結果、詳細は下記のとおり。

 3日、金沢競馬場で行われた10R・JBCクラシック(Jpn1・3歳上オープン・ダ2100m)で6番人気、吉原寛人騎乗、ミューチャリー(牡5・船橋・矢野義幸)が快勝した。1/2馬身差の2着にオメガパフューム(牡6・栗東・安田翔伍)、3着にチュウワウィザード(牡6・栗東・大久保龍志)が入った。勝ちタイムは2:13.1(良)。

 1番人気で松山弘平騎乗、テーオーケインズ(牡4・栗東・高柳大輔)は、4着敗退。

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交流G1初制覇

【JBCクラシック】戸崎「次が更に良くなるんじゃないかな」チュウワウィザードは3着
(C)Yushi Machida

 場内からは大きな拍手。検量室前では鞍上の吉原寛人騎手が開口一番に「やったー」と喜びの声をあげた。勝負どころから積極的に押し上げていき、直線では後方からの迫ったオメガパフューム以下を完封。悲願の交流G1初制覇となった。

ミューチャリー 23戦8勝
(牡5・船橋・矢野義幸)
父:パイロ
母:ゴッドビラブドミー
母父:ブライアンズタイム
馬主:石瀬丈太郎
生産者:芳住鉄兵

【全着順】
1着 ミューチャリー
2着 オメガパフューム
3着 チュウワウィザード
4着 テーオーケインズ
5着 ケイティブレイブ
6着 カジノフォンテン
7着 ダノンファラオ
8着 テーオーエナジー
9着 シゲノブ
10着 トップロイヤル
11着 グリードパルフェ
12着 マイネルパイオニア