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【凱旋門賞】マーフィー「状態は良かった」クロノジェネシスは懸命に粘って7着

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2021/10/4 06:26

(C)Yushi Machida

 直線半ばまでは見せ場十分だった。スタートから馬場を選ぶように大きく外を通り、徐々に馬群へ寄って行って2番手の位置へ。隊列そのままに直線を迎えると、懸命に粘って抜け出しを図ったが、徐々に力尽き後退。それでもしぶとく粘りこんで7着で入線した。 7着 クロノジェネシス O.マーフィー騎手 「(15年の)ゴールデンホーンのルートを取りました。徐々に徐々に良いポジションを取ろうとしたんですが、道中は良い感じで行っていました。直線向いて良い感じだと思ったんですが、そこから加速が無かったですね。やっぱり日本の重馬場と違...

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