【神戸新聞杯】福永「いつもの反応がなく…」断然人気のシャフリヤールは4着敗退

(C)Yushi Machida

 勝ったステラヴェローチェから5馬身差の4着。想定外の大雨の影響もあったのかダービー馬がまさかの敗戦を喫した。特殊な馬場コンディションで、ジリジリと走っての入線。泥んこの馬場を走り切った影響も含めて、次走の状態には注目したい。

4着 シャフリヤール
福永祐一騎手
「1番人気に応えられずに申し訳ないです。馬場の影響なのかハミに頼った走りでした。追ってからいつもの反応もなく、良馬場でこそのタイプなのかもしれません」

 レース結果、詳細は下記のとおり。

 26日、中京競馬場で行われた11R・神戸新聞杯(G2・3歳オープン・牡牝・芝2200m)で2番人気、吉田隼人騎乗、ステラヴェローチェ(牡3・栗東・須貝尚介)が勝利した。1/2馬身差の2着にレッドジェネシス(牡3・栗東・友道康夫)、3着にモンテディオ(牡3・栗東・四位洋文)が入った。勝ちタイムは2:18.0(不良)。

 1番人気で福永祐一騎乗、シャフリヤール(牡3・栗東・藤原英昭)は4着、3番人気でC.ルメール騎乗、キングストンボーイ(牡3・美浦・藤沢和雄)は5着敗退。

【神戸新聞杯】吉田隼「馬場を意識していた」ステラヴェローチェがダービー馬を撃破

ダービー馬は伸びきれず

 2番人気に支持された吉田隼人騎乗、ステラヴェローチェが力強い差し切りを見せて、重賞2勝目をマークした。レースでは後方でじっくりと末脚を温存し、直線馬群を捌きながら馬場の真ん中からスパートを開始。ラストは先に抜け出したレッドジェネシスをゴール寸前で差し切った。この勝利で菊花賞(10月24日・阪神)への優先出走権を獲得した。ダービー馬のシャフリヤールは直線で伸びきれずにまさかの4着敗退。

ステラヴェローチェ 7戦3勝
(牡3・栗東・須貝尚介)
父:バゴ
母:オーマイベイビー
母父:ディープインパクト
馬主:大野剛嗣
生産者:ノーザンファーム

【全着順】
1着 ステラヴェローチェ
2着 レッドジェネシス
3着 モンテディオ
4着 シャフリヤール
5着 キングストンボーイ
6着 イクスプロージョン
7着 セファーラジエル
8着 ワンダフルタウン
9着 テイエムタツマキ
10着 シゲルソウサイ