【ローズS】福永「G1の舞台でも勝負出来る」アンドヴァラナウトが重賞初制覇

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 19日、中京競馬場で行われた秋華賞トライアルG2・ローズステークスは、4番人気のアンドヴァラナウトが重賞初制覇。このレースの1〜3着馬には、秋華賞(10月17日・阪神)への優先出走権が与えられる。

ローズステークス、勝利ジョッキーコメント
1着 アンドヴァラナウト
福永祐一騎手
「初めてのコーナー4つのコースで、どういう走りを見せてくれるか、ちょっと半信半疑ではありましたけども、非常に上手く対応してくれて、良い走りをしてくれたと思います。もう少しスローペースになるかなと思ったのですが、引っ張って行ってくれる馬がいたので、この馬にとってはその形がありがたかったです。馬の後ろに入ることが出来ましたし、道中は1番良いポジションで脚を溜めることが出来ました。有力馬は後ろからなので、自分では動いていなかったのですが、4コーナー手前で後方から進出してきましたので、外に誘導したところ鋭い反応を見せて、とても良い内容で勝ってくれたと思います。上手に息を入れて走ることが出来て来ましたし、デビュー戦から乗せてもらってますが、体が整っていない割に気持ちだけで走ってしまうところがありましたので、そこをどう上手く心身共にフィットさせていくかというところが課題でしたから、デビュー戦から継続騎乗させてもらっているので、少しづつ馬に伝えていったことが、今日実を結んだのだと思います。まだまだこれからの馬ですが、G2勝ってくれましたので、G1の舞台でも勝負出来るだけの能力はありますから、皆さんも楽しみにしていただければと思います」

 レース結果、詳細は下記のとおり。

 19日、中京競馬場で行われた11R・ローズステークス(G2・3歳オープン・牝・芝2000m)で4番人気、福永祐一騎乗、アンドヴァラナウト(牝3・栗東・池添学)が快勝した。1.1/4馬身差の2着にエイシンヒテン(牝3・栗東・渡辺薫彦)、3着に1番人気のアールドヴィーヴル(牝3・栗東・今野貞一)が入った。勝ちタイムは2:00.0(良)。

 2番人気でC.ルメール騎乗、クールキャット(牝3・美浦・奥村武)は11着、3番人気で岩田康誠騎乗、タガノパッション(牝3・栗東・鮫島一歩)は12着敗退。

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春の実績馬を完封

 4番人気に支持された福永祐一騎乗、アンドヴァナナウトが嬉しい重賞初制覇を飾った。道中は中団の位置スムーズに折り合うと、外めを通りながら徐々に進出。直線では馬場の良い外目から徐々にスパートを開始すると、素晴らしい伸び脚を見せて春の実績馬を完封し、秋華賞(10月17日・阪神)への優先出走権を獲得した。

アンドヴァラナウト 6戦3勝
(牝3・栗東・池添学)
父:キングカメハメハ
母:グルヴェイグ
母父:ディープインパクト
馬主:サンデーレーシング
生産者:ノーザンファーム

【全着順】
1着 アンドヴァラナウト
2着 エイシンヒテン
3着 アールドヴィーヴル
4着 ストゥーティ
5着 タガノディアーナ
6着 オヌール
7着 エンスージアズム
8着 アイコンテーラー
9着 プリュムドール
10着 スパークル
11着 クールキャット
12着 タガノパッション
13着 コーディアル
14着 オパールムーン
15着 メイショウオニユリ
16着 レアシャンパーニュ
17着 イリマ
18着 オータムヒロイン