【エルムS】松田大「強み生かせた」スワーヴアラミスがV

 8日、函館競馬場で行われたG3・エルムステークスは、4番人気のスワーヴアラミスが勝利。しぶとい伸び脚できっちり結果を残した。1番人気に支持されたルメール騎乗のアメリカンシードは、勝負どころで早くも後退していき14着に敗れた。

エルムステークス、勝利ジョッキーコメント
1着 スワーヴアラミス
松田大作騎手
「かなり渋い馬なので、ずっと追い続けなきゃいけないっていうのはあるんですけど、人間の指示に最後まで頑張って応えてくれます。今回ブリンカーも初めて付いていたので、そこら辺もちょっと効いていたのかなという感じはレース中にあったので、良かったと思います。ああいう感じ(道中は好位を追走する)の形になるかなとは思っていたので、どこかで外に出せれば良いかなと思って、ちょうど3コーナー過ぎくらいで外に出すこと出来たので良かったです。(この馬の強さは)しぶとさでしょうね。バテないというか、他の馬が止まってもこの馬は止まらないというところがあるので、そういう強みを今日は生かせたかなと思います。6歳で年齢的にはちょうどピークくらいかと思うのですが、もっと一緒に成長できたら嬉しいなと思います。本当に関係者の皆様オーナーさんに感謝しています」

 レース結果、詳細は下記のとおり。

 8日、函館競馬場で行われた11R・エルムステークス(G3・3歳上オープン・ダ1700m)で4番人気、松田大作騎乗、スワーヴアラミス(牡6・栗東・須貝尚介)が勝利した。1/2馬身差の2着にオメガレインボー(牡5・栗東・安田翔伍)、3着にロードブレス(牡5・栗東・奥村豊)が入った。勝ちタイムは1:44.5(良)。

 1番人気でC.ルメール騎乗、アメリカンシード(牡4・栗東・藤岡健一)は14着、2番人気で戸崎圭太騎乗、ソリストサンダー(牡6・栗東・高柳大輔)は10着、3番人気で藤岡佑介騎乗、ウェスタールンド(せん9・栗東・佐々木晶三)は4着敗退。

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函館で連勝

 4番人気に支持された松田大作騎乗、スワーヴアラミスが嬉しい重賞2勝目をマークした。スタートからやや出して行き、先行5番手の位置へ。気合をつけられながら、終始前を意識しながらの追走で、勝負どころから徐々に進出していくと、直線でもしぶとい伸び脚で抜け出した。この勝利で前走のマリーンステークスに続いて函館で連勝。相性の良い北海道の地できっちり結果を残した。

スワーヴアラミス 26戦8勝
(牡6・栗東・須貝尚介)
父:ハーツクライ
母:ベイトゥベイ
母父:Sligo Bay
馬主:NICKS
生産者:社台コーポレーション白老ファーム

【全着順】
1着 スワーヴアラミス
2着 オメガレインボー
3着 ロードブレス
4着 ウェスタールンド
5着 レピアーウィット
6着 ケイティブレイブ
7着 ヴェンジェンス
8着 タイムフライヤー
9着 ダンツキャッスル
10着 ソリストサンダー
11着 ロードゴラッソ
12着 トップウイナー
13着 デルマルーヴル
14着 アメリカンシード