【水沢・留守杯日高賞】スマイルミュがゴール前の叩きあいを制しクビ差で勝利

(C)岩手県競馬組合

 16日、水沢競馬場で行われた11R・留守杯日高賞(M1・3歳牝・ダ1600m)で2番人気、山本聡哉騎乗、スマイルミュ(牝3・北海道・村上正和)が勝利した。クビ差の2着にセカイノホシ(牝3・北海道・櫻井拓章)、3着に1番人気のグロリオーソ(牝3・大井・佐野謙二)が入った。勝ちタイムは1:43.6(良)。

【水沢・留守杯日高賞】スマイルミュがゴール前の叩きあいを制しクビ差で勝利
(C)岩手県競馬組合

1着 スマイルミュ
山本聡哉騎手
「グロリオーソ、そして内枠のセカイノホシ。この2頭の動きを見ながらの2,3番手の位置取りになると思っていました。一番のライバルはやはりグロリオーソのつもりでしたがセカイノホシもすんなり逃げたらしぶといタイプの馬だと思っていましたから、相手に楽をさせない競馬をしました。すぐ後ろにグロリオーソがいる2番手の位置は難しかったですけど前も後ろも、相手の動きをじっくり見ていましたね。ゴール前の争いは、自分の馬の方も抜け出してから伸びが渋い所があって、最後まで気は抜けなかったですが、馬が凌いでくれました。気性が凄く真面目な馬。これからも頑張ってくれると思いますので、次走も応援よろしくお願いします」

村上正和調教師
「乗り役さんには“外のグロリオーソらを見ながらレースをしてほしい”というお願いはしていました。なので展開は自分が思っていたとおり。山本騎手がうまく乗ってくれたのではないでしょうか。南関東から戻ってきてからはもう少しふっくらさせたかったのですが調整がちょっと難しい所があって。それでもこれぐらいの馬体重の変化で走ってくれたのですから、馬もよく頑張ってくれた。いずれはまた芝にも挑戦してみたいですし、ダートでもこうして頑張ってくれましたから、この先は色々な選択肢を考えながら向かって行きたい。ただ具体的な次走に関しては、少し立て直したいとも思いますし、馬の調子を見ながら、オーナーサイドとも相談しながら考えるつもりです。これからもっと走る馬になるためには課題がいくつかあると思うんですよね。それを一つ一つクリアしていければ、もっと強い馬になる可能性は十分にあると思っています」

スマイルミュ 12戦4勝
(牝3・北海道・村上正和)
父:マクフィ
母:セイユウスマイル
母父:ルールオブロー
馬主:SRT
生産者:畠山牧場

【全着順】
1着 スマイルミュ
2着 セカイノホシ
3着 グロリオーソ
4着 ベニスビーチ
5着 リップクリーム
6着 ファイントリック
7着 マナカフナ
8着 ミーアンザミニバー
9着 シャノンアーサー
10着 エムワンハルコ
11着 リュウセイオジョウ
12着 トキノレーヴ