【青葉賞】和田竜「挑戦状叩きつけたい」ワンダフルタウンが重賞2勝目

 1日、東京競馬場で行われたダービートライアルG2・青葉賞は、3番人気のワンダフルタウンが勝利。唯一の重賞勝ち馬で、実績通りの走りを見せた。このレースの1〜2着馬には、日本ダービー(5月30日・東京・芝2400m)への優先出走権が与えられる。

青葉賞、勝利ジョッキーコメント
1着 ワンダフルタウン
和田竜二騎手
「なんとか凌いでくれと追っていました。最後まで分からなかったんですけれども、期待している馬なので、しっかり残してくれました。ちょっと爪が悪くなってしまって、皐月賞も間に合わなくてちょっと気も病んでいたんですけれども、調教は相変わらずすごい動きでしたし、何とか権利取らないとダービー出れないかもという賞金でしたので、勝って本番迎えるのが何よりです。雨ももってくれましたし枠が良かったので、良いところに付けたいなと思っていたんですけども、スタートも本当に上手になってきましたし、ある程度流れてくれて、この馬のレースのしやすい流れになりましたので、あとはどこに抜けようかなという感じでした。抜けてからもしっかり凌いでくれましたし、強い競馬だったと思います。休み明け、手応えほど伸びないっていうのがこの馬のパターンでしたので、その中でも凌いでくれましたし、成長を感じる内容だったと思いますし、正直状態的にはまだまだだと思っていたので、これ叩いて次もっと良くなると思います。今年はクラシックこの馬でと思っていたので、何とかダービーだけは走りたいと思っていますし、トライアル勝って胸張って行けるので、皐月賞で強い馬たちがいっぱい出ていましたから、そこに挑戦状を叩きつけたいなと思っています。この後、ダービーに行くと思いますので、期待を持って行きたいと思いますし、しっかり馬を厩舎の人たちとつくって、本番をもっと良い状態で出したいと思いますので、本番を楽しみにしていてください」

 レース結果、詳細は下記のとおり。

 1日、東京競馬場で行われた11R・青葉賞(G2・3歳オープン・芝2400m)で3番人気、和田竜二騎乗、ワンダフルタウン(牡3・栗東・高橋義忠)が勝利した。ハナ差の2着に1番人気のキングストンボーイ(牡3・美浦・藤沢和雄)、3着にレッドヴェロシティ(牡3・美浦・木村哲也)が入った。勝ちタイムは2:25.2(良)。

 2番人気で大野拓弥騎乗、アオイショー(牡3・美浦・中舘英二)は、9着敗退。

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ルーラーシップ産駒

 唯一の重賞勝ち馬、3番人気に支持された和田竜二騎乗、ワンダフルタウンが重賞2勝目をマークした。混戦ゴール前は最内からルメール騎乗1番人気、キングストンボーイが強襲、外来たワンダフルタウンと完全に並んでゴール。写真判定の結果、僅かハナ差でワンダフルタウンに軍配が上がった。

ワンダフルタウン 5戦3勝
(牡3・栗東・高橋義忠)
父:ルーラーシップ
母:シーオブラブ
母父:ディープインパクト
馬主:三田昌宏
生産者:ノーザンファーム

【全着順】
1着 ワンダフルタウン
2着 キングストンボーイ
3着 レッドヴェロシティ
4着 テーオーロイヤル
5着 スワーヴエルメ
6着 レインフロムヘヴン
7着 グレアリングアイ
8着 モンテディオ
9着 アオイショー
10着 リーブルミノル
11着 ワンデイモア
12着 テンカハル
13着 ノースブリッジ
14着 アランデル
15着 マテンロウエール
16着 タガノカイ
17着 アウスヴァール
18着 バーボンハイボール