2021香港チャンピオンズデー 日本馬の近況(4月22日)

 4月25日(日)に香港のシャティン競馬場で行われる香港チャンピオンズデーに出走予定の日本馬の調教状況および関係者のコメントは下記のとおり。

2021香港チャンピオンズデー 日本馬の近況(4月21日)

●クイーンエリザベスⅡ世カップ(G1・芝2000m)
・キセキ(牡7・栗東・辻野泰之厩舎)
本日の調教状況
シャティン競馬場
角馬場で曳き運動(1時間)

清山宏明調教助手のコメント
「歴戦の古馬ですし、環境にも慣れてきて十分に落ち着いています。オンとオフの切り替えができているのは良いですね。明日からまたコースに入れる予定です」

枠順について:ゲート3番 辻野泰之調教師
「少頭数なので枠はどの枠に入っても影響はないと思っていました。むしろ隣の4番に逃げ馬のタイムワープが入ったのがどう出るか、ですね。明日、ジョッキーに乗ってもらい、ゲートまで行って状態は確認するつもりです」

・グローリーヴェイズ(牡6・美浦・尾関知人厩舎)
本日の調教状況
シャティン競馬場
角馬場→芝コース(追い切り5ハロン)
K.ティータン騎手騎乗
注記:調教時計 52.9(4F)-24.8(2F)

K.ティータン騎手のコメント
「本日は軽めに追い切りましたが、背中から伝わる感触が良い馬で、とても良い状態にあると感じました。香港には2度目の遠征となるので、馬もリラックスして落ち着きがあります。日曜日は良い走りを見せることができると思います」

尾関知人調教師のコメント
「非常に良い動きで、しなやかなフットワークでした。性格的な面もありますが、香港は2度目ですし昨日も芝コースに出ているので、精神的に安定しています。前々走のジャパンカップはハイペースで、前走の金鯱賞も2,000メートルだったので、距離は対応できると考えています。2019年に香港ヴァーズを勝った時よりも筋肉が増えており、馬体的にも2,000メートル仕様になっていると思います。明日以降は微調整程度に留める予定です。枠順(ゲート7番)については、大外ですが少頭数なので特に気にしていません。騎手と作戦を考えたいと思います」

・デアリングタクト(牝4・栗東・杉山晴紀厩舎)
本日の調教状況
シャティン競馬場
角馬場で乗り運動(常歩で1時間)
松山弘平騎手騎乗

松山弘平騎手のコメント
「特に疲れも見られず、リラックスできています。問題なく来ていると思います。枠順(ゲート1番)については、(2019年の同レースを)ウインブライトが同じ1番枠から勝っていますし、縁起の良い枠だと思います」

・ラヴズオンリーユー(牝5・栗東・矢作芳人厩舎)
本日の調教状況
シャティン競馬場
角馬場で曳き運動(1時間)

岡勇策調教助手のコメント
「昨日の追い切り後も問題なく順調です。この調子でレースまでいってもらいたいです」

枠順について:ゲート5番 矢作芳人調教師
「内が有利な競馬場だと思いますが、7頭立てということもあり気にしていません。逃げ馬でもありませんので何も問題ありません」

●チェアマンズスプリントプライズ(G1・芝1200m)
・ダノンスマッシュ(牡6・栗東・安田隆行厩舎)
本日の調教状況
シャティン競馬場
角馬場で曳き運動(1時間)

岩本龍治調教助手のコメント
「オンとオフの使い分けができる馬なので、リラックスできています。現状では言うことはありません。もう仕上がっているので、明日はオールウェザーでさらっと流す程度の予定です」

枠順について:ゲート5番 安田隆行調教師
「先ほどJ.モレイラ騎手とも電話で話したのですが、彼も『良い枠だ!』と言っていました。香港の事は彼が一番知っていますし、その彼が良い枠だと言うので信頼しています。もちろん私も良い枠に入ったと思っています」

注記:
・芝コース(1周):1899m、オールウェザーコース(1周):1555m
・調教時計は香港JC発表のもの

※JRA発表による