2021ドバイワールドカップデー 日本馬の近況(3月23日)

 現地時間3月27日(土)にアラブ首長国連邦ドバイのメイダン競馬場で行われるドバイワールドカップデーに出走予定の日本馬の調教状況および関係者のコメントは下記のとおり。

2021ドバイワールドカップデー 日本馬7頭がドバイに到着

●ドバイワールドカップ(G1・ダ2000m)
・チュウワウィザード(牡6・栗東・大久保龍志厩舎)
本日の調教状況
ダートコース 追い切り
戸崎圭太騎手騎乗

大久保龍志調教師のコメント
「気持ち良く走っていて、良い追い切りができました。サウジアラビアのダートに比べると、砂質が細かいという印象を受けました。枠順に関しては真ん中あたりが良いと思っています」

戸崎圭太騎手のコメント
「今日の指示は、これまでにある程度やっているので、普通にゆったり目で入って、基本的には任せるという感じでした。少し伸ばす感じで、気持ち良く走らせるイメージで騎乗しました。前回のサウジアラビアの時よりも行きっぷりが良く、状態の良さと良い意味での前向きさが感じられます。前走も状態が悪いわけではなかったのですが、今回の方が気持ちの面で上がっているかなと思いました。今回改めて距離も伸びますし、2ターンなので期待しています」

●ドバイシーマクラシック(G1・芝2410m)
・クロノジェネシス(牝5・栗東・斉藤崇史厩舎)
本日の調教状況
芝コース 追い切り
北村友一騎手騎乗

和田保長調教助手のコメント
「今日の調教は芝コースで北村 友一 騎手が騎乗して追い切りました。騎手の話では動きは良いそうで順調です。明日は乗り運動程度になると思います」

北村友一騎手のコメント
「指示は3角からスピードアップし、そんなに強い負荷はいらないので、リラックスして直線で身体を使えるようにとのことでした。初めてメイダンの芝で騎乗し、もっとクッションが効いているかと思っていましたが、想像よりも硬かったです。地盤がしっかりしている感じで、芝は良いコンディションだと思います。この硬さは、クロノジェネシスにとって問題ないと思います。初めての飛行機による輸送にも関わらず、良い状態で持って来られて、この馬のタフさやメンタルの強さを実感して、凄いと思いました。こちらでは、普段も厩舎では穏やかで、リラックスして過ごしています。ゲート練習やゲートボーイに関しては、これから相談したいと思います。私自身も初めての海外なので、クロノジェネシスと初めて同士、頑張りたいと思います」

※JRA発表による