シーザリオが死亡

 2005年日米のオークスを制し、同年のJRA賞最優秀3歳牝馬および最優秀父内国産馬を受賞し、現役引退後はノーザンファーム(北海道勇払郡安平町)において繁殖牝馬として供用されていたシーザリオ(牝19)は、2月27日(土)子宮周囲の動脈断裂による出血性ショックのため死亡した。

●ノーザンファーム 吉田勝己代表のコメント
「突然のことでただただ驚き、胸を締め付けられる思いです。日米オークス制覇の輝かしい競走実績だけでなく、初年度産駒から3冠牝馬輩出のエピファネイア、産駒が先日のサウジダービーを制したリオンディーズ、そして今年からスタッド入りしたサートゥルナーリアと、3頭の種牡馬を産んだ彼女には感謝の言葉しかありません。牧場の礎を築いてくれたシーザリオが亡くなったことは、誠に残念でなりませんが、今は安らかに眠ってほしい思いでいっぱいです」

●シーザリオ
生年月日:2002年3月31日
毛色:青毛
産地:北海道
馬主:有限会社キャロットファーム
調教師:角居勝彦(栗東)

血統:
父 スペシャルウィーク
母 キロフプリミエール
母父 Sadler‘s Wells
母母 Querida

成績:
競走成績 6戦5勝(内海外1戦1勝)

主な重賞勝鞍:
2005年 優駿牝馬(GⅠ)

海外重賞勝鞍:
2005年 アメリカンオークス(G1)

JRA獲得賞金(本賞金+付加賞):
2億7443万3400円(海外含む)

※JRA発表による