【リヤドダートスプリント】コパノキッキングVで日本馬ワンツー!レース後コメント

 21日、キングアブドゥルアジーズ競馬場(サウジアラビア)でサウジカップデーが開催。第7レースで行われたリヤドダートスプリント(1着賞金90万アメリカドル・ダ1200m・日本時間1時50分発走)に、日本からコパノキッキング(せん6・栗東・村山明)が出走し見事な末脚を発揮して1着でゴールした。勝ちタイムは1:10.66(良)。

 2着にはマテラスカイ(牡7・栗東・森秀行)が昨年に続いてゴール寸前でかわされる惜しい競馬を見せて、日本馬のワンツーフィニッシュとなった。同じ日本馬のジャスティン(牡5・栗東・矢作芳人)は6着に敗れた。

村山明調教師のコメント
「初めての海外遠征でノウハウが分からなかったので、日本でやっているように心がけました。サウジアラビアのコースが合うか分からなかったのですが、勝てて良かったです。テンションが上がりやすく、繊細で調教が難しい馬なので、こちらでも調教をセーブしてやりました。次はドバイに向かいます。これからも海外に挑戦して優勝していきたいです。小林オーナーにも大変喜んでいただけて良かったです」

W.ビュイック騎手(コパノキッキング騎乗)のコメント
「スタートで少し出遅れましたが、すぐに先行集団についていくことができました。最後は素晴らしい末脚を見せてくれました」

戸崎圭太騎手(マテラスカイ騎乗)のコメント
「マテラスカイの走りはできたと思います。最後に勝ったと思ったところを差されてしまいましたが、よく頑張ってくれました」

坂井瑠星騎手(ジャスティン騎乗)のコメント
「すごく悔しいです。ゲートですごく入れ込んでいて、スタートで出遅れてしまいました」

日本馬のワンツー

 ゴール前では内外離れて日本馬がワンツーで入線。世界の強豪相手に日本馬の力を見せつけた。コパノキッキングはスタートでやや出遅れるも、後方からじっくりと構えて直線勝負という形に。逃げ粘るマテラスカイを目掛けて、大外から豪快な末脚を発揮したゴール寸前で見事に差し切った。

【全着順】
1着 コパノキッキング(日)
2着 マテラスカイ(日)
3着 ファッザー(沙)
4着 スイッツァランド(首)
5着 メイポール(沙)
6着 ジャスティン(日)
7着 オクステッド(英)
8着 ラーエド(沙)
9着 ブラッドザブリーフ(英)
10着 ハリーズバー(愛)
11着 ニューヨークセントラル(沙)
12着 ローマンリバー(巴林)
13着 ラーコス(沙)

(出走取消)
ラジーアラー(沙)