【ダイヤモンドS】三浦「信じて乗っていました」グロンディオーズが重賞初制覇

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 20日、東京競馬場で行われたG3・ダイヤモンドステークスは、7番人気のグロンディオーズがV。ゴール前は1番人気のオーソリティと内外離れてゴール。スタミナ勝負もしぶとい差し脚でキッチリ差し切った。

ダイヤモンドステークス、勝利ジョッキーコメント
1着 グロンディオーズ
三浦皇成騎手
「嬉しいですね。過去のレースも全部見させていただきましたし、厩舎スタッフの方、調教師の先生と一緒になって、この未知の距離ですけれども、間違いなく厩舎の方々も距離は保つっていう自信を持って送り出してくれたので、僕も距離はこなしてくれると信じて乗っていました。(道中)折り合いもついて、良いポジションで2着の馬を見ながら競馬を出来ましたし、直線向くまでは本当に理想通りの競馬になったと思います。やっぱり動き出しのところはいつも過去のレースを振り返って見てももたつくところはあったので、そこだけしっかり離されないようにと思ったんですけど、やっぱり瞬発力は向こうの方が上だったので一瞬離されてしまいましたけど、それでも追いついてくれると信じて追っていました。この馬に携わっている関係者の方々一人一人が本当に苦労して積み重ねてきた結果がここだと思うので、最後バトンをいただいた以上、しっかし仕事をしなきゃというふうに思っていたので、そういう意味では責任を果たせて良かったと思っています。もちろん重賞獲ったからにはG1という目標も出てくると思いますし、まずは初めてここまで長い距離をしっかり走り切ってくれたということなので、まずやっぱり今後の馬の状態だったり、そういうのが先決になってくると思いますし、本当に馬は今日一生懸命走ってくれたと思っています。まだまだやっぱり苦しい時期が続いていますし、その中でも僕ら出来ることはテレビの前、ラジオの前で応援して下さっているファンの方々一人一人に思いが伝わるように一生懸命乗っていますので、これからも競馬全体を応援してくれればというふうに思っていますので、僕もまたひとつ盛り上げていけるように頑張っていきたいと思っています」

 レース結果、詳細は下記のとおり。

 20日、東京競馬場で行われた11R・ダイヤモンドステークス(G3・4歳上オープン・ハンデ・芝3400m)で7番人気、三浦皇成騎乗、グロンディオーズ(牡6・美浦・田村康仁)が勝利した。クビ差の2着に1番人気のオーソリティ(牡4・美浦・木村哲也)、3着に2番人気のポンデザール(牝6・美浦・堀宣行)が入った。勝ちタイムは3:31.2(良)。

 3番人気で吉田豊騎乗、ヒュミドール(せん5・美浦・小手川準)は、5着敗退。

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ルーラーシップ産駒

 7番人気に支持された三浦皇成騎乗、グロンディオーズが嬉しい重賞初制覇を飾った。道中は中団馬群の真ん中から折り合い抜群で追走し、勝負どころでは1番人気のオーソリティの直後から進出。直線では上手く外めに持ち出して、先に抜け出したオーソリティを目掛けてスパートを開始すると、しぶとい差し脚を発揮してゴール寸前キッチリ差し切った。

グロンディオーズ 10戦5勝
(牡6・美浦・田村康仁)
父:ルーラーシップ
母:シェリール
母父:サンデーサイレンス
馬主:サンデーレーシング
生産者:ノーザンファーム

【全着順】
1着 グロンディオーズ
2着 オーソリティ
3着 ポンデザール
4着 ナムラドノヴァン
5着 ヒュミドール
6着 アイスバブル
7着 ジャコマル
8着 タイセイトレイル
9着 ボスジラ
10着 ミスマンマミーア
11着 ブラックマジック
12着 サトノガーネット
13着 ワセダインブルー
14着 ダノンテイオー
15着 パフォーマプロミス
16着 メイショウテンゲン