【中山大障害】森一馬「感謝の気持ちでいっぱい」メイショウダッサイがV

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 26日、中山競馬場で行われた障害G1・中山大障害は、断然の1番人気に支持されたメイショウダッサイが人気に応えて完勝。人馬ともに嬉しい障害G1初勝利となった。

中山大障害、勝利ジョッキーコメント
1着 メイショウダッサイ
森一馬騎手
「今日は本当にダッサイがよく頑張ってくれて、僕自身は上に乗っかっているだけみたいな感じだったので、G1を取らせていただいたというまだ実感がそんなに沸いてはいないんですけど、頑張って走ってくれたダッサイと仕上げてくださった関係者の方に感謝の気持ちでいっぱいです。ダッサイに気分よく走ってもらえるようにということだけ考えて乗っていました。やはりダッサイどんどん力を付けて、経験を積んで良くなってきてくれているので、大障害も何の不安もなく気持ち良く飛ぶことが出来ました。最終障害飛んだ時点で、これは前の馬を交わせるなと思っていて、あとは馬場の良いところを選びながら、長い距離走ってくれたので、ちょっとでも馬場の良いところがいいだろうなと思って、馬場の良いところを選んで走りました。本当に頑張ってくれてありがとう、という、とにかくありがとうの気持ちでいっぱいでした。正直、障害練習を始めた頃はここまですごい馬になるとは思っていなかったんですけど、馬の賢さと関係者の方が常にしっかりとサポートしてくださったおかげで、今日勝つことが出来て本当に頭の下がる思いです。やはり2020年という年、世間的にも色々ありましたが、そんな中でも競馬開催をさせてもらって、そしてその中で色々なチャンスを多くいただいて、今年も障害リーディングを取らせていただくことが出来て、本当に感謝の一言に尽きます。平地のレースに比べるとまだ障害レースは注目度が低かったりもすると思うんですけど、自分のような若手も最近乗り始めてまた盛り上がっているので、平地と障害と両方気にして、競馬を楽しんでいただけたらなと思います」

 レース結果、詳細は下記のとおり。

 26日、中山競馬場で行われた10R・中山大障害(J-G1・障害3歳上オープン・芝4100m)で1番人気、森一馬騎乗、メイショウダッサイ(牡7・栗東・飯田祐史)が快勝した。1.3/4馬身差の2着にケンホファヴァルト(牡7・栗東・森秀行)、3着に3番人気のタガノエスプレッソ(牡8・栗東・五十嵐忠男)が入った。勝ちタイムは4:40.7(良)。

 2番人気で西谷誠騎乗、ブライトクォーツ(牡6・栗東・荒川義之)は、4着敗退。なお、7番シゲルピーマンと15番ナリノレーヴドールは競走中止となっている。

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重賞3勝目

 断然の1番人気に支持された森一馬騎乗、メイショウダッサイが暮れの大一番を制した。序盤は中団でレースの流れに乗り、安定した飛越で徐々にポジションを押し上げていき3番手付近で勝負どころへ。直線ではケンホファバルトが後続を突き放しにかかったが、離れた外からメイショウダッサイが猛追。ラストまで余裕ある走りで悠々差し切った。

メイショウダッサイ 34戦8勝
(牡7・栗東・飯田祐史)
父:スズカマンボ
母:スズカブルーム
母父:スキャターザゴールド
馬主:松本好雄
生産者:グランド牧場

【全着順】
1着 メイショウダッサイ
2着 ケンホファヴァルト
3着 タガノエスプレッソ
4着 ブライトクォーツ
5着 ヒロノタイリク
6着 フォワードカフェ
7着 ヒロシゲセブン
8着 シンキングダンサー
9着 ケイブルグラム
10着 ビッグスモーキー
11着 スズカデヴィアス
12着 セガールフォンテン
13着 ストレートパンチ
14着 アズマタックン

(競走中止)
シゲルピーマン
ナリノレーヴドール