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【凱旋門賞】橋田師「馬場が粘土状」日本のディアドラは8着

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2020/10/5 06:21

(C)沢田康文 パリロンシャン競馬場

 日本から長い欧州遠征の中で出走したディアドラは、直線で伸び切れずの8着に敗れた。管理する橋田満調教師は「こうして雨が続くと英国の馬場と違って、粘りの強い特殊な馬場になりますので、それをこなす訓練や、こなすタイプの馬が必要だと思います」と、今後挑戦する日本馬への課題を語った。 8着 ディアドラ 橋田満調教師 「レースの乗り方はジョッキーに任せていました。馬場を見て回ったのですが、かなりネチャネチャした馬場でした。道中は凄くいい感じに進めていて、直線に向いてからも良い手応えで来ていて、良いかなと思ったのですが...

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