【武豊日記】番狂わせを演じてくるつもりで行ってきます

(C)Yushi Machida

 凱旋門賞ウィーク。

 世界中が新型コロナウィルスに翻弄され続けていますが、それでもボクは今年もフランスに行きます。3年連続、9回めの参戦になります。先週、エイダン・オブライエン調教師からG12勝馬で昨年4着のジャパンの騎乗オファーをいただき、二つ返事でお受けしました。凱旋門賞は、出場することがボクの毎年の大きな目標で、勝つことが夢。コロナ禍で帰国後に2週間の自主隔離が待っていることはもちろん承知しています。迷いはありません。

【武豊日記】凱旋門賞の騎乗オファー

【武豊日記】番狂わせを演じてくるつもりで行ってきます
【武豊日記】番狂わせを演じてくるつもりで行ってきます

A.オブライエン調教師からのオファー

 今年の凱旋門賞は、近年最強のメンバーと言われていますから、そこで乗れるというのがうれしいこと。ジャパンは、キーファーズの松島オーナーが共同所有となったことでオファーをいただいたわけですが、その血統をたどると01年にボクが乗って3着したサガシティの妹の子という、縁もありました。相手は強いですが、番狂わせを演じてくるつもりで行ってきます。

 発走は日本時間で4日日曜日の遅い時間。グリーンチャンネルが、22時から24時に、ラジオNIKKEI第1放送が、22時30分から23時30分に実況する予定で、JRAが馬券も発売します。応援していただけたらうれしいです。