【アンタレスS】藤岡佑「魅力的なスタイルを持った馬」ウェスタールンドが8歳にして重賞初V

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 19日、阪神競馬場で行われたG3・アンタレスステークスは、3番人気に支持されたウェスタールンドが差し切ってV。チャンピオンズカップ2着などのダート実績馬がようやく8歳にして嬉しいタイトルを掴んだ。

アンタレスステークス、勝利ジョッキーコメント
1着 ウェスタールンド
藤岡佑介騎手
「1コーナーで先行争いが激しく見えましたし、この馬のスタイルだと思って下げました。このメンバー相手に3コーナーからは持ったままで上がって行けました。年齢的にも、何とかタイトルを取らせたいと思っていましたが、今日の勝ち方を見れば年齢は気になりませんね。魅力的なスタイルを持った馬だと思います」

 レース結果、詳細は下記のとおり。

 19日、阪神競馬場で行われた11R・アンタレスステークス(G3・4歳上オープン・ダ1800m)で3番人気、藤岡佑介騎乗、ウェスタールンド(せん8・栗東・佐々木晶三)が快勝した。1.3/4馬身差の2着にアナザートゥルース(せん6・美浦・高木登)、3着に2番人気のクリンチャー(牡6・栗東・宮本博)が入った。勝ちタイムは1:49.8(稍重)。

 1番人気で川田将雅騎乗、ベストタッチダウン(牡4・栗東・橋口慎介)は、14着敗退。

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ネオユニヴァース産駒 ウェスタールンド

 8歳にしてウェスタールンドが嬉しい重賞初制覇を飾った。レースではマイポジションともいえるほぼ最後方からじっくりといくかたちに。勝負どころの勢いは1頭違い、大外から一気に進出すると鋭い末脚を発揮して先行各馬をまとめて差し切った。2018年にはチャンピオンズカップで2着となるなど重賞実績は高いが、意外や意外にここで初めての重賞勝利となった。

ウェスタールンド 30戦6勝
(せん8・栗東・佐々木晶三)
父:ネオユニヴァース
母:ユーアンミー
母父:Marquetry
馬主:サンデーレーシング
生産者:ノーザンファーム

【全着順】
1着 ウェスタールンド
2着 アナザートゥルース
3着 クリンチャー
4着 リワードアンヴァル
5着 コマビショウ
6着 サトノプライム
7着 アングライフェン
8着 ロードゴラッソ
9着 メイショウスミトモ
10着 モズアトラクション
11着 ナムラアラシ
12着 ノーブルサターン
13着 ワイルドカード
14着 ベストタッチダウン
15着 ルールソヴァール
16着 メイショウワザシ