【大阪杯】武豊「トモをひねってしまい…」レース後ジョッキーコメント

 5日、阪神競馬場で行われたG1・大阪杯は、2番人気に支持された牝馬のラッキーライラックが並居る強豪を撃破。2019年エリザベス女王杯以来のG1レース3勝目を飾った。2着に同じく牝馬のクロノジェネシスが入り、牝馬ワンツーの決着となった。

大阪杯、レース後ジョッキーコメント
1着 ラッキーライラック
M.デムーロ騎手
「無観客ですごく寂しいですけどG1を勝つのは気持ちいいですね。本当に余裕ありました。すごく強い勝ち方でした。今回は仕上がってましたし、集中していましたし、スタートも上手く出ました。展開もすごく上手くいきました。ダノンキングリーは強いのでずっと見ながら行きました。3、4コーナーでハミを取ってくれましたし、手応えも抜群でした。スペースも少しあって運が良かったです。牝馬ですが男っぽく、性格も強い。能力も高いです。お客さんもいなくて寂しいですけど、コロナウイルスはしんどいですけども、みんな一生懸命頑張りましょう。いつも応援ありがとうございます」

2着 クロノジェネシス
北村友一騎手
「外枠から理想のポジションで競馬できました。テンションが高いと聞いていましたが、落ち着きがあって折り合いがついていたと思います。抜け出してからも脚を使ってくれました」

3着 ダノンキングリー
横山典弘騎手
「スタートが思った以上に良くて行くかたちに。ぴったりとこられる形で展開も厳しくなりましたが、頑張ってくれています」

4着 カデナ
鮫島克駿騎手
「Bコースに替わりインが伸びる馬場になっていたので、外を回らずにレースを進めました。手応え通りに伸びてきて、すごく惜しいかったです」

5着 ワグネリアン
福永祐一騎手
「非常に状態は良かったです。ラッキーライラックが速くて取りたい位置が取れなかった。持ち味を発揮できる形に持ち込めなくて残念です」

7着 ブラストワンピース
川田将雅騎手
「こういう流れになることが考えられたのでポジションを取りに行きたかったのですが、まわりが速かったです。精一杯頑張ってくれています」

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武豊「トモをひねってしまい…

12着 ロードマイウェイ
武豊騎手
「スタートは出たと思ったのですが、トモをひねってしまいました。この馬の良さを感じないレースになってしまいました」

 レース結果、詳細は下記のとおり。

 5日、阪神競馬場で行われた11R・大阪杯(G1・4歳上オープン・芝2000m)で2番人気、M.デムーロ騎乗、ラッキーライラック(牝5・栗東・松永幹夫)が快勝した。クビ差の2着にクロノジェネシス(牝4・栗東・斉藤崇史)、3着に1番人気のダノンキングリー(牡4・美浦・萩原清)が入った。勝ちタイムは1:58.4(良)。

牝馬2頭のワンツー

 桜が満開の中、無観客で行われた大阪杯を制したのはラッキーライラックだった。スタートから1番人気のダノンキングリーが先手を奪う予想外のかたちでレースは展開されると、ラッキーライラックは3、4番手のインでポジショニング。ゆったりとしたペースでレースは進み、勝負どころでも内を通ってロスなく進出し、直線では上手く馬群の間をこじ開けるように力強く抜け出した。勝利した鞍上のミルコ・デムーロ騎手は静まり返る無人のスタンドへ向けて高々と手を上げた。2着には牝馬のクロノジェネシスが入り、出走した牝馬2頭のワンツーフィニッシュとなった。

ラッキーライラック 15戦6勝
(牝5・栗東・松永幹夫)
父:オルフェーヴル
母:ライラックスアンドレース
母父:Flower Alley
馬主:サンデーレーシング
生産者:ノーザンファーム

【全着順】
1着 ラッキーライラック
2着 クロノジェネシス
3着 ダノンキングリー
4着 カデナ
5着 ワグネリアン
6着 ジナンボー
7着 ブラストワンピース
8着 レッドジェニアル
9着 ステイフーリッシュ
10着 サトノソルタス
11着 マカヒキ
12着 ロードマイウェイ