【高松宮記念】安藤勝己氏が裁決に苦言「迷ってるようじゃ話になんない」

 29日、元ジョッキーの安藤勝己氏が、自身のツイッターを更新し、中京競馬場で行われた高松宮記念(G1・芝1200m)の裁決に苦言を呈した。

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 安藤氏は「とにかく審議が長すぎや。無観客でお客さんがテレビとネットに張り付いとる状況で、地上波に確定が間に合わんなんておかしいでしょ。誰が見たって和田のアウトは明らか。裁決が迷ってるようじゃ話になんない」とレース結果に時間が掛かったことを指摘。

 またクリノガウディーの和田竜二騎手の騎乗に対しては「和田は勝ちたい気持ちを前面に出しすぎや。ベテランらしく冷静に追ってほしかった。普通に勝てた可能性高いで、クリノガウディーは惜しいことしたよ。あの斜行で痛かったんはダイアトニック。まともならクリノとの叩き合いで勝ち負けしとった。スタートも抜群に速かったし、総仕上げをカットされて無念」と綴った。

 問題の場面はゴール前の大混戦で起こった。内からモズスーパーフレア、ダイアトニック、クリノガウディー、グランアレグリアが4頭横並びの一線でゴールに飛び込むかたちとなり、ゴール手前でクリノガウディーがダイアトニックの進路をカットする格好で内側に斜行。クリノガウディーはハナ差で1位入線となったが4着へ降着となり、モズスーパーフレアの1着が確定した。