【サウジカップ】ルメール「一瞬勝てるかと…」ゴールドドリームは見せ場十分の6着

(C)平松さとし

 29日、サウジアラビアのキングアブドゥルアジーズ競馬場で、サウジカップデーのメイン競走、サウジカップ(ダ1800m・1着賞金 11億円)に、日本からクリソベリル(牡4・栗東・音無秀孝)、ゴールドドリーム(牡7・栗東・平田修)が出走。ゴールドドリームは6着、クリソベリルは7着に敗れた。

6着 ゴールドドリーム
C.ルメール騎手コメント
「すごく良い競馬ができました。3、4コーナーでは動きがとても良く、一瞬勝てるかと思いましたが、やはりアメリカの馬は強いです。でも、よく頑張りました」

平田修調教師コメント
「最近はスタートが良かったのですが、今日はゲート内で待たされたので出遅れました。クリストフも腹を括って脚を溜めて、最後は素晴らしい末脚を見せてくれました」

【サウジカップ】音無師「今日は不完全燃焼」クリソベリルは初黒星

【サウジカップ】ルメール「一瞬勝てるかと…」ゴールドドリームは見せ場十分の6着
【サウジカップ】ルメール「一瞬勝てるかと…」ゴールドドリームは見せ場十分の6着

ゴールドドリームは見せ場十分の走り

アメリカのペガサスワールドカップを勝ったムーチョグスト、ケンタッキーダービー1位入線も17位に降着となったマキシマムセキリュティ、ブリーダーズカップクラシックで2着のマッキンジーなど、ダートの本場から強豪各馬が多数参戦、この超ハイレベル決戦を制したのはやはりアメリカのマキシマムセキュリティだった。

国内6戦6勝、無敗のクリソベリルは10番枠、引退を撤回して挑んだゴールドドリームは最内1番枠からのスタート。ゴールドドリームはスタートでやや出負けして最後方、クリソベリルは中団やや後方外目からという展開に。勝負どころでクリソベリルの手応えはやや劣勢、ゴールドドリームは最内からコーナーワークを使ってポジションを上げていくと4番手付近で直線に向き見せ場十分の展開に。日本勢は最後までしぶとく伸びてゴールドドリームが6着、クリソベリルが7着に終わった。直線の攻防ではマキシマムセキュリティがゴール前でねじ伏せるように力強く抜け出した。勝ちタイムは1分50秒58。

【全着順】
1着 マキシマムセキュリティ
2着 ミッドナイトビズー
3着 ベンバトル
4着 ムーチョグスト
5着 タシトゥス
6着 ゴールドドリーム
7着 クリソベリル
8着 エムジェージャック
9着 マジックワンド
10着 グロンコウスキー
11着 マッキンジー
12着 グレートスコット
13着 ノースアメリカ
14着 キャッペッザーノ