【フェブラリーS】田辺「勝ちに行ったぶん甘くなった」

 府中ダートマイルの成績が4戦4勝だったアルクトスは初めてこの条件で土がついた。序盤からワイドファラオと競るような形でレースを引っ張ると直線半ばから徐々に後退。先行勢にはやや厳しいペースで、この馬には展開が向かなかった。

9着 アルクトス
田辺裕信騎手
「ワイドファラオと一緒にいく形になりましたが、馬自体は力むことはなかったです。勝ちに行ったぶん最後は少し甘くなりました」

 レース結果、詳細は下記のとおり。

 23日、東京競馬場で行われた11R・フェブラリーステークス(G1・4歳上オープン・ダ1600m)で1番人気、C.ルメール騎乗、モズアスコット(牡6・栗東・矢作芳人)が快勝した。2.1/2馬身差の2着にケイティブレイブ(牡7・栗東・杉山晴紀)、3着にサンライズノヴァ(牡6・栗東・音無秀孝)が入った。勝ちタイムは1:35.2(良)。

 2番人気で武豊騎乗、インティ(牡6・栗東・野中賢二)は、14着敗退。

【フェブラリーS】サンライズノヴァ 好調松山に導かれ3着

【フェブラリーS】田辺「勝ちに行ったぶん甘くなった」
【フェブラリーS】田辺「勝ちに行ったぶん甘くなった」

2018年安田記念以来のG1制覇

【フェブラリーS】田辺「勝ちに行ったぶん甘くなった」

 1番人気に支持されたモズアスコットがキッチリその支持に応えた。前走の根岸ステークスで初ダートに挑戦し重賞制覇を飾るとそのままの勢いでここも勝ちきった。2018年安田記念で芝G1初制覇を飾りまさに二刀流、見事な差し切りでダートG1も制圧した。

モズアスコット 21戦7勝
(牡6・栗東・矢作芳人)
父:Frankel
母:India
母父:Hennessy
馬主:キャピタル・システム
生産者:Summer Wind Farm

【全着順】
1着 モズアスコット
2着 ケイティブレイブ
3着 サンライズノヴァ
4着 ワンダーリーデル
5着 タイムフライヤー
6着 キングズガード
6着 モジアナフレイバー
8着 ノンコノユメ
9着 アルクトス
10着 ヴェンジェンス
11着 ミューチャリー
12着 ワイドファラオ
13着 ブルドッグボス
14着 インティ
15着 デルマルーヴル
16着 ミッキーワイルド