【武蔵野S】森泰斗「やっぱり59キロ」レース後ジョッキーコメント

 11月9日、東京競馬場で行われたG3・武蔵野ステークスは、9番人気のワンダーリーデルが重賞初制覇を飾った。中団ラチ沿いで運び、直線だけ大外という終始ロスのない競馬で、ラストまでしっかりと末脚を伸ばした。

武蔵野ステークス、レース後ジョッキーコメント
1着 ワンダーリーデル
横山典弘騎手
「強かったですね。自在性がある馬だなと思っていました。あまり後ろからでもどうかなと思うし、前にいてもどうかなと思うし、ほんとベストポジションにいました。思った以上に良い感じではじけてくれたので良かったです。距離に関してはそんなに心配は無いと思いますね。1800になったからって何がダメって感じじゃないですね。良いポジションで競馬出来たので、最後のはじけも良かったので良かったです」

安田翔伍調教師
「前の厩舎から引き継ぐ前は1200を使っていたのですが、大人びた遊びがあったので、のんびり行かせた方が良いかなと思っていました。1600、1800とかが良いかなと夏前から言っていました。今後は馬の状態、ジョッキーの感触聞いてオーナーと決めたいと思います」

2着 タイムフライヤー
藤岡佑介騎手
「前走は2000メートルで力んでいたようなので、前に馬を置いて運ぶ指示でした。じっくり運んで終始リラックスできていました。うまく抜け出てきた時は勝ちパターンかと思いましたが、勝ち馬の決め手が上でしたね」

3着 ダノンフェイス
大野拓弥騎手
「1回使って状態は上向いていると聞いていましたが、その通りでしたね。展開も向きましたが、しっかりと反応してくれていい競馬ができたと思います」

4着 ダンツゴウユウ
北村宏司騎手
「枠が枠だったので内を狙っていました。前が開くまで時間がありましたが、開いてからはいい脚を使ってくれました」

5着 サンライズノヴァ
森泰斗騎手
「やっぱり59キロは重かったですね。今日はスタートも出てくれましたし、行きっぷりも良かったですが、最後は苦しくなってしまいました」

7着 デュープロセス
C.ルメール騎手
「3コーナーで自分からブレーキをかけてしまいました」

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川田「砂を被るとどうしてもこうなってしまいます」

【武蔵野S】森泰斗「やっぱり59キロ」レース後ジョッキーコメント

11着 エアアルマス
川田将雅騎手
「砂を被るとどうしてもこうなってしまいます。内枠が当たった時点で厳しい競馬になってしまいました」

 レース結果、詳細は下記のとおり。

 9日、東京競馬場で行われた11R・武蔵野ステークス(G3・3歳上オープン・ダ1600m)で9番人気、横山典弘騎乗、ワンダーリーデル(牡6・栗東・安田翔伍)が快勝した。1.1/4馬身差の2着にタイムフライヤー(牡4・栗東・松田国英)、3着にダノンフェイス(牡6・栗東・大久保龍志)が入った。勝ちタイムは1:34.6(良)。このレースの勝利でワンダーリーデルデールは12月1日に中京競馬場で行われる、チャンピオンズカップの優先出走権を獲得した。

 1番人気で川田将雅騎乗、エアアルマス(牡4・栗東・池添学)は11着、2番人気でC.ルメール騎乗、デュープロセス(牡3・栗東・安田隆行)は7着敗退。

9番人気の低評価を覆す

【武蔵野S】森泰斗「やっぱり59キロ」レース後ジョッキーコメント

 横山典弘騎手騎乗のワンダーリーデルが重賞初制覇を飾った。五分のスタートから中団馬群の割れた真ん中でポツンとラチ沿いを追走すると、直線でスムーズに一気に大外に持ち出した。終始経済コースを通り、直線だけ大外という絶妙な手綱さばきに導かれて嬉しい重賞初制覇を飾った。

ワンダーリーデル 26戦7勝
(牡6・栗東・安田翔伍)
父:スタチューオブリバティ
母:アストレアピース
母父:マヤノトップガン
馬主:山本能成
生産者:大島牧場

【全着順】
1着 ワンダーリーデル
2着 タイムフライヤー
3着 ダノンフェイス
4着 ダンツゴウユウ
5着 サンライズノヴァ
6着 アードラー
7着 デュープロセス
8着 カフジテイク
9着 ドリームキラリ
10着 グルーヴィット
11着 エアアルマス
12着 フェニックスマーク
13着 アディラート
14着 スウィングビート
15着 マジカルスペル
16着 ミキノトランペット