【スプリンターズS】武豊「一か八かの競馬」ファンタジストは最下位敗退

(C)Yushi Machida

 セントウルステークス2着といい流れでこのレースに挑んだファンタジストがまさかの最下位に敗れた。鞍上の武豊騎手も枠を意識した競馬で、ゲートを出て積極的に先行。外枠から上手く流れに乗って直線に向いたようにも見えたが、パタッと止まってしまい見せ場なく最下位となった。

16着 ファンタジスト
武豊騎手
「枠が枠だったので一か八かの競馬しましたが、直線はバタバタになってしまいました」

 レース結果、詳細は下記のとおり。

 29日、中山競馬場で行われた11R・スプリンターズステークス(G1・3歳上オープン・芝1200m)で2番人気、C.ルメール騎乗、タワーオブロンドン(牡4・美浦・藤沢和雄)が快勝した。1/2馬身差の2着にモズスーパーフレア(牝4・栗東・音無秀孝)、3着に1番人気のダノンスマッシュ(牡4・栗東・安田隆行)が入った。勝ちタイムは1:07.1(良)。

【スプリンターズS】松若「悔いはありません」モズスーパーフレアは惜しい2着

<<下に続く>>

タワーオブロンドンはG1初制覇

【スプリンターズS】武豊「一か八かの競馬」ファンタジストは最下位敗退
(C)Yushi Machida

 2番人気に支持されたタワーオブロンドンが直線、馬場の三分どころを鋭く伸びて見事に差し切りで秋のスプリント王決定戦を制した。レースは32秒台後半のペースでモズスーパーフレアが引っ張りゴール寸前まで粘りこむ快走。中団でじっくり折り合いをつけたタワーオブロンドンは、直線で外に持ち出すと素晴らしい伸び脚で、逃げた2着馬を捉えた。

タワーオブロンドン 14戦7勝
(牡4・美浦・藤沢和雄)
父:Raven’s Pass
母:スノーパイン
母父:Dalakhani
馬主:ゴドルフィン
生産者:ダーレー・ジャパン・ファーム

【全着順】
1着 タワーオブロンドン
2着 モズスーパーフレア
3着 ダノンスマッシュ
4着 ミスターメロディ
5着 レッツゴードンキ
6着 ダイメイプリンセス
7着 ハッピーアワー
8着 ノーワン
9着 リナーテ
10着 アレスバローズ
11着 イベリス
12着 セイウンコウセイ
13着 ディアンドル
14着 マルターズアポジー
15着 ラブカンプー
16着 ファンタジスト