1番人気に支持されたグルーヴィットは見せ場なく11着に敗れた。レースでは先行集団で流れに乗っているようにも見えたが、鞍上の松山騎手は「終始余裕がなかった」と日本レコードが飛び出した厳しいペースを振り返った。 11着 グルーヴィット 松山弘平騎手 「レースが速くて終始余裕がありませんでした。ついていくので一杯一杯でした」 　レース結果、詳細は下記のとおり。 　8日、中山競馬場で行われた11R・京成杯オータムハンデ（G3・3歳上オープン・ハンデ・芝1600m）で4番人気、横山典弘騎乗、トロワゼトワル（牝4・栗...

記事全文を今すぐ読む