ディープインパクトが急死!装蹄師・西内荘「感謝しかない」

ディープインパクトの担当装蹄師・西内荘

 2005年の無敗の三冠馬でG1を7勝、種牡馬としても数多くの名馬を送り出したディープインパクトが30日早朝、レントゲン検査で頸椎骨折が判明し、回復の見込みが立たないことから安楽死の措置が取られたことがわかった。

 社台スタリオンステーションのホームページでは、「弊社にて繋養しておりましたディープインパクト号ですが、かねてより治療しておりました頸部の手術を7月28日に受けました。手術は無事に終了して術後の経過も安定しておりましたが、翌29日の午前中に突然起立不能になったため懸命の治療を試みました。30日の早朝にレントゲン検査を行ったところ頸椎に骨折が見つかり、回復の見込みが立たないことから安楽死の処置が取られました。突然の出来事で誠に痛恨の極みではございますが、謹んでお知らせいたします」と報告がされている。

ディープインパクトの担当装蹄師・西内荘

 ディープインパクトが現役時に、装蹄を担当していた装蹄師の西内荘氏は、「装蹄師人生を大きく変えてくれたディープには感謝しかないです。ありがとう」と、偉大なる同馬の功績に敬意を表して、感謝の気持ちを語った。