【ジャパンダートダービー】デムーロ「距離が長かった」レース後 ジョッキーコメント

 7月10日、大井競馬場で行われた交流G1・ジャパンダートダービーは、圧倒的1番人気に支持されたクリソベリルが無傷の4連勝で勝利を飾った。2番人気のデアフルーグは8着、3番人気のロードグラディオは10着に敗れた。

レース後 ジョッキーコメント
1着 クリソベリル
川田将雅騎手
「目標としていたこのレースまで無事にこれて、しっかりと走りきってくれてホッとしています。初めてのナイターでしたけどそういう部分も問題なくこなせている雰囲気でしたし、まだまだポテンシャルの高さに体が追いついていないなという印象は受けました。思っていた以上に前半自分で進んでくれましたし、ちょっと進みすぎるくらいだったので、そんなに進まなくていいんだよとなだめながらの前半にはなりました。直線入り口から戸崎さんの馬に並びに行きながら、まだ少し動くのにも時間がかかりましたし、体的にしょうがない部分があると思うので、この先そういう部分がより解消してくれれば良い走りがもっと出来るようになるなと思いながら直線乗っていました。もっと大人の体になってくれば更に良い走りが出来るようになるのは間違いないと思っていますので、そうなった時に古馬と一緒に走って日本一を争えるような馬に成長してくれるといいなと思っています。個人的なことにはなりますが、先週川崎の時にも言わせていただいたんですが、2週続けて3週続けてですけど、南関東の方にお邪魔させていただき先週に続き勝たせていただきまして有り難く思っています。クリソベリルがまた走る時により楽しみに思って見てもらえたらいいなと思います」

2着 デルマルーヴル
戸崎圭太騎手
「ゲートも出てスムーズな競馬が出来ました。いい感じで進められましたが相手が強かったです。手前も替れてないし、若さもありまだ良くなると思うのでこの先楽しみです」

3着 ミューチャリー
御神本訓史騎手
「最後脚は残したかもしれません。ウインターフェルをかわしてもう一回伸びました。結果的にダービーの時の乗り方の方が良かったのかも」

5着 ヒカリオーソ
山崎誠士騎手
「自分の競馬出来ました。直線入ってからも反応があってひょっとしたらと思ったのですが…」

<<下に続く>>

津村「疲れがあるのかもしれません」

8着 デアフルーグ
津村明秀騎手
「クリソベリルを見ながら良い位置で競馬が出来ました。疲れがあるのかもしれません」

10着 ロードグラディオ
M.デムーロ騎手
「1番の問題は距離が長かったです」

 レース結果、詳細は下記のとおり。

 10日、大井競馬場で行われた11R・ジャパンダートダービー(Jpn1・3歳オープン・ダ2000m)で1番人気、川田将雅騎乗、クリソベリル(牡3・栗東・音無秀孝)が快勝した。3馬身差の2着にデルマルーヴル(牡3美浦・戸田博文)、3着にミューチャリー(牡3・船橋・矢野義幸)が入った。勝ちタイムは2:06.1(稍重)。

 2番人気で津村明秀騎乗、デアフルーグ(牡3・美浦・鈴木伸尋)は、8着敗退。

兄弟にマリアライト、クリソライト

 クリソベリルが無傷の4連勝で交流G1初制覇を飾った。デビュー戦で7馬身差、続く2戦目でも7馬身、前走の兵庫チャンピオンシップを5馬身差で重賞初勝利を飾ると、今回のジャパンダートダービーを3馬身差で勝利し、単勝1.2倍の圧倒的人気に応えた。レースでは6番手付近外目を追走し、直線半ばで先頭。圧倒的なパフォーマンスでライバルに差をつけ、ダート界のディープインパクトと形容するに相応しい勝ちっぷりを見せた。

クリソベリル 4戦4勝
(牡3・栗東・音無秀孝)
父:ゴールドアリュール
母:クリソプレーズ
母父:エルコンドルパサー
馬主:キャロットファーム
生産者:ノーザンファーム

【全着順】
1着 クリソベリル 
2着 デルマルーヴル
3着 ミューチャリー
4着 ウィンターフェル
5着 ヒカリオーソ
6着 トイガー
7着 グリードパルフェ
8着 デアフルーグ
9着 ホワイトヘッド
10着 ロードグラディオ
11着 ドウドウキリシマ
12着 メスキータ
13着 サクセッサー
14着 ナンヨーオボロヅキ

【ジャパンダートダービー】デムーロ「距離が長かった」レース後 ジョッキーコメント