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ブルトガングが安楽死処分 全姉は桜花賞馬のグランアレグリア

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2019/7/9 21:30

(C)K.Aoyama

6月22日に東京競馬場で行われた2歳新馬戦(芝1800m)を制したブルトガング(牡2・美浦・手塚貴久)は、予後不良の診断がくだされ、安楽死処分となったことが、所属するサンデーサラブレッドクラブの公式ホームページで発表された。  同馬は7日の昼過ぎから厩舎の中で立ち上がれなくなり、横になったままの状態が続いていた。その後も起き上がることができず、9日(火)の朝に予後不良の診断がくだされ安楽死処分となった。現時点で原因は特定出来ておらず、獣医によると頚椎狭窄による腰萎(ようい)である可能性が高いという見解のよう...

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