【宝塚記念】キセキがまたしてもG1で2着…昨年JCから3度目

(C)Yushi Machida

 あと一歩、昨年のJCから逃げて強さを発揮しているキセキが今年初戦の大阪杯で2着となり、万全を期して挑んだこのレースでもまたしても2着となった。スタートから押してハナを奪い、スローに落としてマイペースを刻んだが、直線半ばでリスグラシューにかわされて3馬身差でゴール。3着以下を離しているだけにまたしても惜しい競馬となった。

2着 キセキ
川田将雅騎手
「自分の競馬は出来ています。3着以下を突き放していますし、勝ち馬が強かったです。返し馬でもお客様の期待を感じましたし、結果それに応えれず申し訳ありません」

 レース結果、詳細は下記のとおり。

 23日、阪神競馬場で行われた11R・宝塚記念(G1・3歳上オープン・芝2200m)で3番人気、D.レーン騎乗、リスグラシュー(牝5・栗東・矢作芳人)が快勝した。3馬身差の2着に1番人気のキセキ(牡5・栗東・角居勝彦)、3着にスワーヴリチャード(牡5・栗東・庄野靖志)が入った。勝ちタイムは2:10.8(良)。

 2番人気でC.ルメール騎乗、レイデオロ(牡5・美浦・藤沢和雄)は、5着敗退。

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ハーツクライ産駒 リスグラシュー

 ダミアン・レーンがリスグラシューを勝利に導いた。大外枠から勢いよく先行し2番手をキープ。ややかかり気味のようにも見えたがガッチリキープし、逃げるキセキをマークした。前半を60秒ちょうどでレースは流れ、大きな動きもなくそのままの隊列で直線に向くと、あっという間に先頭に立ち後続を突き放した。終わってみれば3馬身差の楽勝で強豪牡馬をまとめてなぎ倒した。

リスグラシュー 20戦5勝
(牝5・栗東・矢作芳人)
父:ハーツクライ
母:リリサイド
母父:American Post
馬主:キャロットファーム
生産者:ノーザンファーム

【全着順】
1着 リスグラシュー
2着 キセキ
3着 スワーヴリチャード
4着 アルアイン
5着 レイデオロ
6着 ノーブルマーズ
7着 スティッフェリオ
8着 クリンチャー
9着 エタリオウ
10着 ショウナンバッハ
11着 マカヒキ
12着 タツゴウゲキ