【マーメイドS】池添謙「抜け出すとソラを…」レース後 ジョッキーコメント

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 9日、阪神競馬場で行われたG3・マーメイドステークスは7番人気のサラスがゴール寸前で差し切り勝ち。先に抜け出したレッドランディーニをハナ差捉えた。7、10、5番人気の順に入り、ハンデ戦らしい波乱の決着となっている。

マーメイドステークス、レース後ジョッキーコメント
1着 サラス
松若風馬騎手
「元々素質ある馬だったので、ようやくひとつ重賞勝てて良かったなと思います。前に行く競馬も試したりしていたんですけど、どうしても気持ちが難しい馬なので、終いを行かそうっていうレースプランは今日しっかり立てていましたし、しっかりそのレースが出来たんじゃないかなと思います。1頭池添さんの馬が抜けていたんですけど、どうにか届いてくれと必死に追いました。正直(ゴールした時は届いていたか)分からなかったんですけど、帰ってきてから勝っていると聞いて素直にすごい嬉しいですね。(これからどんな馬になっていってほしいですか?)一時期少し崩れたりもしていましたけど、前走からすごい馬も気持ちも入ってきていましたし、今回良い結果が出せると思ったので、良い結果が出せてすごく素直に良かったですし、これからもっと成長していってくれる馬だと思いますし、これからもっと良くなると思います」

2着 レッドランディーニ
池添謙一騎手
「あと一完歩でした。抜け出すとソラを使うところがあるのでラスト3完歩でふっと抜けるところがあり、そこを突かれた感じです。レースは良いリズムで折り合いもつきました。3コーナーで他の馬が動いてこちらも動かざるおえなくなりました。直線は本当によく伸びてくれました」

3着 スカーレットカラー
岩田康誠騎手
「直線本当に頑張ってくれました。折り合いもついて良い位置で運べました。馬がよくなっています。ラストは惜しかったです」

4着 センテリュオ
北村友一騎手
「勝負どころでの反応が一息で、伸びそうで伸びませんでした。平坦で軽い馬場の方が向く感じがしました」

5着 ウインクルサルーテ
高倉稜騎手
「リズム重視でじっくり乗りました。もう少し早めに追い出せていたら…頑張ってくれました」

6着 モーヴサファイア
川田将雅騎手
「リズム良くレースを運べて、4コーナーでも馬は良い雰囲気でした。現状での走りはしてくれたと思います」

11着 ダンサール
藤岡康太騎手
「スタートが上手く決まれば前めで競馬をして欲しいという指示でした。早めに仕掛けていったのですがハイペースとなってしまい、休み明けも影響してなのか、直線では反応がなくなってしまいました。結果的に仕掛けが早くなってしまい申し訳ございません」

 レース結果、詳細は下記のとおり。

 9日、阪神競馬場で行われた11R・マーメイドステークス(G3・3歳上オープン・牝・ハンデ・芝2000m)で7番人気、松若風馬騎乗、サラス(牝4・栗東・西村真幸)が快勝した。ハナ差の2着にレッドランディーニ(牝4・栗東・石坂正・担当装蹄師/西内荘)、3着にスカーレットカラー(牝4・栗東・高橋亮)が入った。勝ちタイムは2:00.3(良)。

 1番人気で北村友一騎乗、センテリュオ(牝4・栗東・高野友和)は4着、 2番人気で川田将雅騎乗、モーヴサファイア(牝5・栗東・池添学)は6着敗退。

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オルフェーヴル産駒 サラス

 7番人気で51キロと軽量のサラスがゴール寸前で先に抜け出したレッドランディー二を捉え、嬉しい重賞初制覇となった。格上挑戦だったが軽量を生かした走りで鋭く脚を伸ばし、ゴール寸前でハナ差捉えた。

サラス 12戦4勝
(牝4・栗東・西村真幸)
父:オルフェーヴル
母:ララア
母父:Tapit
馬主:吉田照哉
生産者:社台ファーム

【全着順】
1着 サラス
2着 レッドランディーニ
3着 スカーレットカラー
4着 センテリュオ
5着 ウインクルサルーテ
6着 モーヴサファイア
7着 チカノワール
8着 クィーンズベスト
9着 サンティール
10着 ウスベニノキミ
11着 ダンサール
12着 アドラータ
13着 フローレスマジック
14着 カレンシリエージョ
15着 ランドネ
16着 レーツェル