【中山牝馬S】三浦「G1でもチャンス」フロンテアクイーンが待望の重賞V!

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9日、中山競馬場で行われたG3・中山牝馬ステークスで三浦皇成騎乗のフロンテアクイーン待望の重賞初制覇を飾った。ラスト100mで壮絶な追い比べをハナ差制して快勝。嬉しい勝利となった。

中山牝馬ステークス、勝利ジョッキーコメント
1着 フロンテアクイーン
三浦皇成騎手
「締めの1勝だったので自分も朝から勝ちたい気持ちがありましたけど、冷静に馬のことを考えてそれが一番で乗っていました。先行馬が多かったので、ペースが速くなるのは想定内でしたけど、十分勝てる力はあると思っていたので、自分で上手く競馬を組み立てられればなと思って乗っていました。馬も持ったままこれて、追い出しを待つ余裕もありましたし、その我慢が最後の接戦に繋がったんだと思います。十分力のある馬なので、みんな頑張っていますし、そんなに差は無いと思うのでG1でもチャンスがあると思います」

レース結果、詳細は下記の通り。

9日、中山競馬場で行われた11R・中山牝馬ステークス(G3・4歳上オープン・牝・ハンデ・芝1800m)で5番人気、三浦皇成騎乗、フロンテアクイーン(牝6・美浦・国枝栄)が快勝した。ハナ差の2着にウラヌスチャーム(牝4・美浦・斎藤誠)、3着にアッフィラート(牝6・栗東・藤原英昭)が入った。勝ちタイムは1:47.7(良)。

1番人気で田辺裕信騎乗、ノームコア(牝4・美浦・萩原清)は7着、2番人気で川田将雅騎乗、ミッキーチャーム(牝4・栗東・中内田充正)は14着敗退。

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重賞2着を5回と銀メダリスト返上

ラスト100m、絶妙なタイミングで抜け出した。これまで重賞2着5回と悔しい思いをしてきたフロンテアクイーンが待望の重賞初制覇だ。中団からレースを進めたフロンテアクイーンは、直線大外から先に抜け出したフローレスマジックを目掛けて追い出されると、ラスト100mで抜け出して壮絶な追い比べに。更に外から来たウラヌスチャームの猛追に再び2着かと思われたが、ハナ差凌ぎ切って勝利をもぎ取った。絶妙なタイミングで抜け出した三浦皇成騎手の捌きが見事だった。

フロンテアクイーン 25戦3勝
(牝6・美浦・国枝栄)
父:メイショウサムソン
母:ブルーボックスボウ
母父:サンデーサイレンス
馬主:三協ファーム
生産者:林孝輝

【全着順】
1着 フロンテアクイーン
2着 ウラヌスチャーム
3着 アッフィラート
4着 デンコウアンジュ
5着 フローレスマジック
6着 クロコスミア
7着 ノームコア
8着 レイホーロマンス
9着 ウインファビラス
10着 アドマイヤリード
11着 ワンブレスアウェイ
12着 カワキタエンカ
13着 ランドネ
14着 ミッキーチャーム

※主催者発表のものと照らし合わせください