【武豊日記】金鯱賞、楽しみのような怖いような…

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武豊騎手とエアウィンザー(2017共同通信杯)

今朝の栗東トレセンは、関東からのジョッキーが目立ちました。戸崎騎手を筆頭に、三浦騎手、丸山騎手、長岡騎手…。長岡君はずいぶん長く居るので、関東からという気がしなくなっていますね。角居厩舎の新馬の調教に騎乗したら、併せ馬のパートナーが藤田菜七子騎手で、その先導役を務めてくれたのが中谷騎手。そういえば、中谷君も関東からやってきた人でした。若い騎手に、迷っているなら外国へ行けと勧めているボクですから、東西交流なんて当たり前のこと。よい刺激を受けて、いいと思ったものを吸収していけばいいだけです。

菜七子騎手との併せ馬は初めて。気がついたカメラマンも少なくなかったことでしょうから、明日の新聞に載るかもしれません。注目を集めたフェブラリーSも立派な騎乗でしたし、見るたびに頼もしくなっています。日本の女性騎手のパイオニアとして、ボクも期待しています。

週末は、土曜は阪神、日曜は中京で騎乗する予定です。日曜の金鯱賞は4連勝中のエアウィンザーに騎乗しますが、ここがそうそうたるメンバー。実績馬に優しい斤量規定が、質の高い馬を集める役目を果たしています。さあ、ここでどんな競馬をしてくれるか楽しみのような怖いような…。ご声援をお願いします。

(C)武豊オフィシャルサイト

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