【西内荘コラム】復活スマートオーディンに感動

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70歳の定年を迎えた調教師は2月28日が指揮官として最後の日。翌日の3月1日からは新規調教師が厩舎の開業を迎えます。従って今週は調教後に厩舎を移動する新旧交代の光景がありました。今年はわたしが担当していた厩舎の解散はなかったですが、引退される名伯楽だった皆さんの顔ぶれと、その若い容姿からは、もう定年なの?と驚きすらあります。新規の開業厩舎では石坂公一厩舎の装蹄をさせてもらうことになったので微力ながらサポート出来るように頑張ります。

先週は担当馬のスマートオーディンが阪急杯で復活の重賞勝利。屈腱炎を患って長期休養のある馬がこうして大舞台で復活を示すと格別の喜びがあります。腱の周辺に柔らかさが戻っていたので、そろそろ走り頃かな、と思っていた矢先の一撃。私までほくそ笑んでいました。今週の重賞担当馬はチューリップ賞ではドナウデルタ、弥生賞ではヴァンケドミンゴです。

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