【チューリップ賞】川田「凄く収穫のあるレース」ダノンファンタジーがクラシックへ向け視界良好

358
(C)スポニチ

2日、阪神競馬場で行われた、G3・チューリップ賞で、ダノンファンタジーが人気に応えた。桜花賞へ向け順調な滑り出しを見せ、2歳王者の実力を発揮した。勝利した川田将雅騎手コメントは以下の通り。

1着 ダノンファンタジー
川田将雅騎手
「無事に前哨戦を終えることが出来て良かったなと思います。地下馬道で跨る時から良かったですし、返し馬の雰囲気も良く、調教で不安視していた部分がこれなら大丈夫だなと思える雰囲気だったので、レース自体も良い内容で走れたなと思います。(直線の進路は?)目の前に進路が無かったですし、外から馬が伸びてきたので、焦らず徐々に道を作りました。いい反応してくれて、いい内容で伸びてくれていたので、届くのは間違いないなと思っていたので、安心して乗っていました。凄く収穫のあるレースでした。このまま無事に本番を迎えて、この馬らしいレースが出来ればと思っています」

レース結果、詳細は下記の通り。

2日、阪神競馬場で行われた11R・チューリップ賞(G2・3歳オープン・牝・芝1600m)で1番人気、川田将雅騎乗、ダノンファンタジー(牝3・栗東・中内田充正)が快勝した。1馬身差の2着にシゲルピンクダイヤ(牝3・栗東・渡辺薫彦)、3着にノーブルスコア(牝3・栗東・藤原英昭)が入った。勝ちタイムは1:34.1(良)。

2番人気で武豊騎乗、シェーングランツ(牝3・美浦・藤沢和雄)は、5着敗退。

C.ルメール騎手が9日間の騎乗停止

<<下に続く>>

阪神ジュベナイルフィリーズを含む重賞3連勝

ダノンファンタジーの強さがとにかく際立ったレース内容だった。好発を決めると前半は少しかかり気味に。口を割るような場面も見られたが、何とかなだめて好位の最内に収まった。内ラチ沿いでじっと我慢しながら直線へ向くと、前にも外にも馬群の壁が立ちふさがり、直線半ばまでは苦しい展開になった。ようやく外に持ち出すといつもの伸び脚を発揮し差し切ってゴール。休み明けもキッチリと勝利を決め、クラシックへ向け順調さをアピールした。

ダノンファンタジー 5戦4勝
(牝3・栗東・中内田充正)
父:ディープインパクト
母:ライフフォーセール
母父:Not For Sale
馬主:ダノックス
生産者:ノーザンファーム

【全着順】
1着 ダノンファンタジー
2着 シゲルピンクダイヤ
3着 ノーブルスコア
4着 ドナウデルタ
5着 シェーングランツ
6着 ブランノワール
7着 マルモネオフォース
8着 アフランシール
9着 メイショウショウブ
10着 オーパキャマラード
11着 ハニーウィル
12着 サムシングジャスト
13着 ブリッツアウェイ

※主催者発表のものと照らし合わせください