【武豊日記】G1ウィナー

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武豊騎手

今年初のJRAG1、フェブラリーステークスを勝つことができました。去年は勝てなかったので、素直にうれしいです。

と言っても、主役はインティ。見ての通り、非常に強い内容でした。返し馬で止まらなかったので、自滅だけはしないように気をつけましたが、道中は最高のリズムで走れていました。いつも楽しそうに走るのがこの馬の強みで、今回も4コーナーを回ったところでリードを広げようと思ったら、その指示にルンルンで応えてくれたのが素晴らしかったです。

この馬に初めてまたがったのが去年の夏の中京の500万下。そこからわずか7か月で通算7連勝。まさかG1ウィナーにまで昇りつめるとは、想像もできませんでした。そういう意味では伸びしろもまだ残っており、どこまで強くなるのか楽しみしかありません。ニュースターの誕生と言って間違いありません。

【武豊日記】スポーツ界にいい風を届けられるように

今週は競馬界の年度末。東西で8人の調教師が定年を迎え、勇退されます。どなたのお顔もお世話になった方ばかり。惜別の気持ちを込めて、週末は土日とも阪神での競馬に臨むつもりです。

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