【香港カップ】ルメール「逃げ馬が全然止まらなかった」香港カップ関係者コメント

9日、香港のシャティン競馬場で行われたG1・香港マイル、日本馬関係者コメント。

2着 ディアドラ
橋田満調教師
「体調はドバイの時よりも今回の方が良かったと思っていました。過度に入れ込むこともなく順調にこれていましたね。ゲートも出ましたしね、小頭数でスムーズに流れていたと思います。そこが差し切れなかったところですね。1着の馬と3着の馬が前走の轍は踏まないのは当然でしょうから、ペースが落ち着きました分、ちょっと差し切れなかったですね。この馬の持ち味は発揮してくれたと思います。これからも引き続きご声援お願いいたします」

C.ルメール騎手
「状態はとても良かったです。追い切りのときもすごく良い気持ちでした。彼女の調子はとても良かったです。スムーズなレースで、サングレーザーの後ろは良いポジションでした。普段はもっと後ろで走っているんですけど、今回は5番手で良いポジションでした。その後は長い脚で頑張ってくれました。残念ながら逃げ馬が全然止まらなかったので2着になりましたけど、良い競馬が出来ました」

4着 サングレーザー
浅見秀一調教師
「沢山の方に応援していただいたんですけど、ちょっと力が足りなくて、また次チャレンジしましょう。(馬の仕上がり具合とかは)良かったですよ。ジョッキーも上手く乗りました。応援してくださった皆さん本当に申し訳なかったですけど、また頑張ります。ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします」

9着 ステファノス
藤原英昭調教師
「本当に香港は5回も来ているのでベテランで、すごく良い状態でした。やはり内枠引いてもう少し前に行きたかったけど、ちょっと馬が出負けしたというか、でも良く乗ってくれましたけどね。(年齢的なもの)それは否めないですね。本当に2着3着4着ときて最後と思っていたんですけど、でももう十分だと思いますよ。長い間応援いただいてありがとうございます。我々スタッフ一同みんな感謝していますので、またこれからも応援よろしくお願いします」

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レース結果、詳細は下記のとおり。

9日、香港のシャティン競馬場で行われた8R・香港カップ(G1・3歳上・芝2000m)で4番人気、S.デソウサ騎乗、グロリアスフォーエバー(せん4・香・F.ロー)が快勝した。1馬身差の2着に日本馬のディアドラ(牝4・栗東・橋田満)、3着にタイムワープ(せん5・香・A.クルーズ)が入った。勝ちタイムは2:01.71(良)。

2番人気のJ.モレイラ騎乗のサングレーザー(牡4・栗東・浅見秀一)は4着、W.ビュイック騎乗のステファノス(牡7・栗東・藤原英昭)は9着敗退。

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ディアドラ2着、サングレーザー4着、ステファノス9着

スタートから先手を奪ったグロリアスフォーエバーがG1初挑戦で香港カップを制した。日本のサングレーザーは馬群の中団4番手、5番手にディアドラ、ステファノスは後方から進みやや縦長の展開でレースは進んだ。直線に向いて外からサングレーザー、ディアドラが追い上げにかかるも、グロリアスフォーエバーが粘りに粘って止まる気配がない。ラスト100mでディアドラが猛追してくるも時すでに遅く、2着に飛び込むのが精一杯だった。