【武豊日記】残念な結果

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天皇賞・秋に出走した武豊騎手とマカヒキ

天皇賞のマカヒキは残念な結果。馬の雰囲気は非常にいいものを感じていましたが、緩みのない流れになって、脚がたまるところがありませんでした。逃げ馬がいないからスローペース、という単純なことにはならないことも想定できていましたが、あれほどの息を入れにくい流れになるのは意外でした。競馬の難しさであり面白いところなんですが、マカヒキには難しい形になりました。とはいえ着実に上向いているのは間違いなく、次に期待しています。

天皇賞のあとは、そのままフランスに渡っています。いまは31日の朝ですが、これからメゾンラフィット競馬場で、ジェニアルに騎乗します。松永幹夫厩舎から、フランスで開業している小林智厩舎に移籍して迎える初戦が、今日の重賞です。7月に重賞を勝ったのがこのメゾンラフィットですから、コース相性のよさに期待しています。日本のメディアがどんな扱いをするかは結果次第でしょうけど、ちょっぴりでも注目していただけたらうれしいです。

週末はもちろん日本で騎乗します。日曜は、京都競馬場でG1レースを一挙に3つ行なう、JBC諸競走。幸い、3つ全てに騎乗予定があり、ワクワクしています。こちらにも注目ください。

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