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史上初の珍事 山田敬士が競走距離誤認で騎乗停止

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2018/10/13 18:40

13日、新潟競馬場で行われた6R・3歳上500万下・2500mの競走で史上稀に見る珍事が起こった。 2番人気のペイシャエリート(牡3・美浦・小笠倫弘厩舎)に騎乗した山田敬士騎手が競走距離を誤認し、1周目スタンド前で早くもスパート、ムチを入れゴール板を通過してから向こう流しに入りスピードダウンした。向正面で後続に次々と抜かれていき、そこでようやく気づいたのか再び追走を開始するも余力なく最下位に敗れ去った。 JRAは14日から裁定委員会の議定がおこなわれるまで、同騎手を騎乗停止処分とし、明日の新潟も8鞍全て乗り...

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