史上初の珍事 山田敬士が競走距離誤認で騎乗停止

13日、新潟競馬場で行われた6R・3歳上500万下・2500mの競走で史上稀に見る珍事が起こった。

2番人気のペイシャエリート(牡3・美浦・小笠倫弘厩舎)に騎乗した山田敬士騎手が競走距離を誤認し、1周目スタンド前で早くもスパート、ムチを入れゴール板を通過してから向こう流しに入りスピードダウンした。向正面で後続に次々と抜かれていき、そこでようやく気づいたのか再び追走を開始するも余力なく最下位に敗れ去った。

JRAは14日から裁定委員会の議定がおこなわれるまで、同騎手を騎乗停止処分とし、明日の新潟も8鞍全て乗り替わりとなった。

先週はジョブックコメンに騎乗し2着に来るなど活躍

史上初の珍事 山田敬士が競走距離誤認で騎乗停止

山田敬士騎手は2018年3月3日にデビュー。今年度は7勝と新人の中では最も勝ち鞍をあげる活躍をしていた。先週、7日の東京競馬では、萩本欽一さん所有のジョブックコメンに騎乗し2着に来るなど、活躍していただけにもったいないミスとなった。もちろんあってはならないミスだが、まだまだデビューしたばかり。再びチャンスを掴んで頑張って欲しいと願うばかりだ。

【レース記事】7日の東京競馬でジョブックコメンに騎乗し2着に
 
レース結果、詳細は下記のとおり。

13日、新潟競馬場で行われた6R・3歳上500万下(ダ2500m)で3番人気、木幡巧也騎乗、オワゾードール(牡3・美浦・久保田貴士厩舎)が快勝した。クビ差の2着にテイケイドルチェ(牝3・栗東・荒川義之厩舎)、3着にトモジャプリマ(牝4・美浦・鈴木伸尋厩舎)が入った。勝ちタイムは2:42.0(重)。

1番人気で岩崎翼騎乗、キタサンヴィクター(牡3・栗東・本田優厩舎)は、5着、2番人気で山田敬士騎乗、ペイシャエリート(牡3・美浦・小笠倫弘厩舎)は、12着敗退。

オワゾードール 10戦2勝
(牡3・美浦・久保田貴士厩舎)
父:ノヴェリスト
母:パラダイスバード
母父:エルコンドルパサー
馬主:ViridianKeibaClub
生産者:社台ファーム

【全着順】
1着 オワゾードール
2着 テイケイドルチェ
3着 トモジャプリマ
4着 セレブレイトソング
5着 キタサンヴィクター
6着 ファイトアローン
7着 イクヨロブロイ
8着 ウイントリニティー
9着 カイトチャン
10着 クワッドアクセル
11着 サンマルタイトル
12着 ペイシャエリート

※主催者発表のものと照らし合わせください