【凱旋門賞】武豊クリンチャーは馬番9・最内枠より出走

10月7日(日)フランスのロンシャン競馬場で行われる、凱旋門賞(G1・3歳上牡牝・芝2400m)の枠順は下記の通り。

いよいよ発走となる凱旋門賞。日本の武豊・クリンチャーは馬番号9番、ゲート番号1番と最内枠に入った。前哨戦のフォワ賞では6頭立ての最下位。叩き良化タイプとは言え、負け過ぎ感は否めない。

前走後、武豊騎手は「馬場は問題なかった」とコメントしており、毎年話題となる馬場状態に不安はなさそうだ。むしろ雨で渋った方が良い。現在のロンシャンは稍重程度の馬場状態の模様。今日の天気を踏まえて現地では、外は厳しいとの声もあり、クリンチャーにとっては歓迎材料。

そして、クリンチャー陣営にとっての朗報はオープンストレッチが使用されなくなったことだろう。直線内側がぽっかり開いてしまう為、各馬公平に進路どりが可能になるメリットはあるものの、一発狙いたい陣営からすると採用されないに越したことはない。

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最大の注目は1番人気(19時現在)のエネイブル。9戦8勝、昨年の凱旋門賞覇者で2連覇がかかっている。9月に行われた約1年ぶりの復帰戦で1着と不安を一蹴。連覇へ向け状態に不安はなさそうだ。

凱旋門賞7勝の名将A.ファーブル師は3頭出し、一昨年1〜3着を独占したA.オブライエン師は5頭出しと、各陣営エネイブル包囲網はあるのか、どのような戦略で競馬を展開するのかも見どころ。発走は23時05分頃。

*オープンストレッチとは
直線、インコースを広く開けることで、各馬の進路をフェアに確保することが目的。紛れのない勝負が期待出来る反面、戦略性が失われるとの声も。

【凱旋門賞】武豊クリンチャーは馬番9・最内枠より出走
ロンシャン競馬場に到着したクリンチャー

*馬券は馬番号での購入になりますご注意ください。主催者発表のものと照らし合わせください。

馬番・ゲート番・馬名
性齢・斤量・騎手
調教師

9・1 クリンチャー
牡4・59.5・武豊
宮本博(日)

12・2 パタスコイ
牡3・56.5・O.ペリエ
X.トマドゥモールト(仏)

17・3 ネルソン
牡3・56.5・M.ハシー
A.オブライエン(愛)

3・4 カプリ
牡4・59.5・D.オブライエン
A.オブライエン(愛)

8・5 ティベリアン
牡6・59.5・W.ビュイック
A.クエティル(仏)

10・6 エネイブル
牝4・58.0・L.デットーリ
J.ゴスデン(英)

2・7 サルウィン
牡4・59.5・O.マーフィー
S.カーク(英)

7・8 タリスマニック
牡5・59.5・M.バルザローナ
A.ファーブル(仏)

6・9 クロスオブスターズ
牡5・59.5・V.シュミノー
A.ファーブル(仏)

4・10 ウェイトゥパリス
牡5・59.5・G.モッセ
A.マルチアリス(仏)

11・11 ヌフボスク
牡3・56.5・C.デムーロ
P.ブラント(仏)

16・12 ハンティングホーン
牡3・56.5・S.ヘファナン
A.オブライエン(愛)

5・13 ヴァルトガイスト
牡4・59.5・P.ブドー
A.ファーブル(仏)

13・14 キューガーデンズ
牡3・56.5・R.ムーア
A.オブライエン(愛)

19・15 シーオブクラス
牝3・55.0・J.ドイル
W.ハガス(英)

18・16 マジカル
牝3・55.0・W.ローダン
A.オブライエン(愛)

15・17 ルイドール
牡3・56.5・A.アムラン
T.カスタネーラ(仏)

1・18 デフォー
牡4・59.5・A.アッゼニ
R.ヴェリアン(英)

14・19 スタディオブマン
牡3・56.5・S.パスキエ
P.バリー(仏)