【日本テレビ盃】福永骨折から復帰「本当に感謝しかない」ケイティブレイブで快勝

3日、船橋競馬場で行われた第65回日本テレビ盃、勝利ジョッキーコメント。

1着 ケイティブレイブ
福永祐一騎手
「テイエムジンソクが行くだろうなとは思っていたので、その動き次第で2番手か、スタート失敗していれば逃げてもいいかなぐらいには思っていました。多分テイエムジンソクは追ってこないだろうなという感じだったと思うんですけど、敢えてついて行って、後続に苦しい形になればいいなと思って動いていきました。元々長く良い脚使える馬ですけど、だんだん反応も良くなってきて、昨年はこのレースで負けてしまったんですけども、こういう2番手3番手から抜け出して勝つっていう王道のスタイルをこの馬には是非出来るようになってもらいと思っていましたし、それに応えて馬も1レース1レース学習して、今日は本当に完勝といえる形で勝ってくれましたので、次はG1ですし、正直今日はここでは負けられないなという思いでは臨みました。関係者の方やファンの方々に大変心配していただいて、またご迷惑もおかけしたんですけれども、今日復帰するにあたって、オーナーにしてもトレーナーにしても騎乗依頼を復帰の自分に戴けたというのは本当に感謝しかないですし、なんとしても良い結果で応えたいなという思いではいたので、勝つことが出来て良かったです。昨年は悔しい思いをしましたけど、馬も成長して逞しくなって、こういった勝ち方をしてくれるようになりました。G1勝っている馬ですけど、まずはJRAのG1タイトルをぜひとも一緒に取りたいなと思っているので、また応援してください」

レース結果、詳細は下記の通り。

3日、船橋競馬場で行われた11R・日本テレビ盃(Jpn2・3歳上オープン・ダ1800m)は、福永祐一騎乗の1番人気、ケイティブレイブ(牡5・栗東・杉山晴紀厩舎)が快勝した。2馬身差の2着に2番人気のアポロケンタッキー(牡6・栗東・山内研二厩舎)、3着にサウンドトゥルー(せん8・美浦・高木登厩舎)が入った。勝ちタイムは1:52.5(稍重)。

ケイティブレイブ完勝でJBCへ視界良好

【日本テレビ盃】福永骨折から復帰「本当に感謝しかない」ケイティブレイブで快勝

福永祐一騎手が9月16日、阪神競馬で頭蓋骨骨折の大怪我を負って以来、復帰騎乗で嬉しい勝利を飾った。ケイティブレイブはスタートして無理なく2番手につけ、テイエムジンソクをマーク。3コーナー付近から早めに捕まえに行く積極的なレース展開で直線入り口では早くも先頭に立っていた。3、4馬身ほどのセーフティリードを取って追い出されるとそのまま後続を完封。2着のアポロケンタッキーに2馬身差をつける完勝劇だった。

ケイティブレイブ 30戦10勝
(牡5・栗東・杉山晴紀厩舎)
父:アドマイヤマックス
母:ケイティローレル
母父:サクラローレル
馬主:瀧本和義
生産者:岡野牧場

【全着順】
1着 ケイティブレイブ
2着 アポロケンタッキー
3着 サウンドトゥルー
4着 テイエムジンソク
5着 ヒガシウィルウィン
6着 オーズ
7着 センティグレード
8着 アサクサポイント
9着 カガノカリスマ
10着 アサヤケ
11着 ラッキーポイント
12着 コスモマイギフト

※主催者発表のものと照らし合わせください