【白山大賞典】内田博「金沢で勝てて嬉しく思っています」グリムが古馬を圧逃

2日、金沢競馬場で行われた白山大賞典、勝利ジョッキーコメント。

1着 グリム
内田博幸騎手
「今日の馬場と運が良くて大外で、尚且つ53キロという軽いハンデをもらっていたので、リズム良く運べれば十分やれるなとは思っていましたし、この馬は仕掛けてある程度行っても賢いというかすぐ息入ってくれるのでそういうところはすごく乗りやすかったです。初めての馬場だったので、ちょっと1.2コーナーから少し内側を見ていたので、外から来てくれたから逆に助かりました。まだまだこれから色んなレースをして覚えていかなきゃいけないことも沢山あると思います。今日は本当に馬場も斤量も枠順も恵まれて、勝たせてもらったので本当に感謝しています。金沢はすごく食べ物も美味しいし、新幹線も通ったので気軽に来れる場所になったので、毎年来たいとは思っているんですけど、なかなかそんなに簡単に来れないので、今回はなかなか来れない金沢で勝てて本当に嬉しく思っています」

2日、金沢競馬場で行われた11R・白山大賞典(Jpn3・3歳上オープン・ダ2100m)で2番人気、内田博幸騎乗、グリム(牡3・栗東・野中賢二厩舎)が快勝した。5馬身差の2着にセンチュリオン(牡6・美浦・田村康仁厩舎)、3着にカツゲキキトキト(牡5・愛知・錦見勇夫厩舎)が入った。勝ちタイムは2:11.4のレコード(稍重)。

1番人気で松山弘平騎乗、ミツバは(牡6・栗東・加用正厩舎)は、11着の最下位敗退。

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古馬初対戦も圧勝したグリム

大外枠から何が何でもという姿勢を見せてグリムが先手を奪った。2番手にマイネルバサラ、3、4番手の位置にドンフォルティス、地方馬のカツゲキキトキト、その後ろにミツバ、センチュリオンと大半のJRA勢が続いた。マイネルバサラのマークを受けながら勝負どころを向かえたが、JRA各馬の手応えは早くも怪しくなり、涼しい顔で直線を向かえたのはグリムだった。完全に直線は一人旅となり、ゴール前鞍上の内田博幸騎手も後ろを確認する余裕を見せ流してゴール。レパードステークスに続いてダート重賞連勝となり、ダート界に新たなスター誕生を感じさせる走りっぷりだった。圧倒的人気に押されたミツバは2週目向こう正面で早くも手応えが怪しくなり大きく後退。最下位入線となっている。

グリム 8戦5勝
(牡3・栗東・野中賢二厩舎)
父:ゼンノロブロイ
母:ブランシュネージュ
母父:サクラバクシンオー
馬主:カナヤマホールディングス
生産者:服部牧場

【全着順】
1着 グリム
2着 センチュリオン
3着 カツゲキキトキト
4着 マイネルバサラ
5着 マイネルリボーン
6着 ムーンファースト
7着 モズオトコマエ
8着 ドリームズライン
9着 タガノヴェリテ
10着 ドンフォルティス
11着 ミツバ

※主催者発表のものと照らし合わせください