エプソムカップ トーセンマタコイヤ ここ２戦は重賞で６、５着ともうワンパンチ欲しいトーセンマタコイヤ（牡７、 加藤征）だが、着差はともに０秒３差と、決して大きくは負けていない。立ち回りひとつで十分に走破圏だろう。 加藤征調教師は「前走はいつもよりゆっくりとしたスタートで、位置取りも後ろ に。前日輸送ということもあって、少し落ち着きすぎていたかもしれませんね。その点、今回は当日輸送ですから、気合も乗ってくるはず。変わらず状態もいいので、期待しています」と上位進出を狙う。

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