１７日の東京９Ｒ・フリージア賞（芝２０００メートル）は、１番人気のギベ オン（牡３、藤原英）が優勝。デビューから無傷の２連勝を決めた（勝ち時計２分０１秒５）。 道中は馬群の後方でじっくりと待機。直線で大外に持ち出されると、先に抜け出したマイネルファンロン、ブレステイキングを３／４馬身差ねじふせた。 騎乗したルメールは「今日はいいメンバーが揃っていましたが、能力は高いですね。スタートで頭を上げるなど子どもっぽい面を見せていましたが道中、他馬の後ろにいれてからはリラックスしていました。直線では勝てると思ってゆっ...

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