２８日、東京競馬場で行われた２Ｒ３歳新馬（ダ１４００メートル）は、ゴールドヘイロー産駒のオータムヘイロー（牝３、田島＝母ウインクセレネ）が８番人気の低評価を覆してデビューＶを飾った（勝ち時計１分２７秒３）。 互角のスタートから道中は外めの４番手を追走。直線半ばで先頭に立つと、最後は追い上げた１番人気・ラブリランテを１馬身１／４おさえてフィニッシュした。 手綱をとった嘉藤は「素直な馬で、追ってからの反応も良かったですよ。最後は一杯一杯でしたが、よくしのいでくれました。折り合いがつくので距離はまだこなせそうです...

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