１３日の中山１１Ｒ・ジャニュアリーＳ（４歳上オープン、ダ１２００メート ル）は、２番人気のベストマッチョ（セン５、手塚）が優勝した。 　互角のスタートから積極的に押して好位の３番手を確保。直線で先行勢をとらえると、最後は後続を追い上げを１馬身１／４おさえてゴールした（勝ち時計１分１０秒４）。 これでコンビ２戦２勝と相性のいい内田博は「今日はスタートを出てくれたし、外から被されるのもイヤだったので行きました。理想的な形でしたね。時計も速いし、強かったと思います」と満足そうに振り返った。

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