ダリア賞はタイセイプライドが１番人気にこたえる ５日の新潟９Ｒ・ダリア賞（２歳オープン）は、２番手を追走したタイセイプラ イド（牡２、西村）が直線、力強く抜け出して優勝。単オッズ１・５倍の圧倒的支持にこたえ、新馬戦に続く連勝を飾った（勝ち時計１分２２秒４）。 騎乗したＭデムーロは「強かったですね。まだゆるいところがありますが、能力があります。ゲートでイライラしていてスタートは遅かったですが、二の脚が速かったので問題ありませんでした。距離は千六か千二か、どちらが得意かはまだ分かりません」と話した。

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